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CrazyLegsに捧ぐ
『40』
2013年10月18日(金) 11:15
ドモドモ、んじゃ行きましょうかね!

今回ご紹介する作品は『40』でございます。

ムショに入ったり出たりをくりかえして15年になるメティンは、タクシードライバー兼運び屋。彼は女といちゃついたあくる日に、ボスから預かった現金入りのバッグを無くしてしまう…。また一方で看護師のゼウダは既婚者でありながら何かと鬱になり数秘学ってヤツにドップリで『40』という数字が自分の運命の数だと信じていた。そしてもう一人、ナイジェリアから来たゴッドウィルはガキの頃から好きだった女に会うためにせっせこせっせこ働いてお金を溜めている真面目っ子ちゃん(っつってもおっさんだけど)。彼らが、メティンが無くしたバッグのせいで、ジワジワと交叉していくが…

狂言回し的ストーリーってのは簡単に説明するのが難しいですねホンットwww。

さて、この作品で真面目っ子ちゃんおっさんを演じてたのがンタレ・グマ・ムバホ・ムワイン。聞きなれないっつ〜か知らない人も多いと思いますけど、レオナルド・ディカプリオ主演の『ブラッドダイアモンド』に、ジャイモン・フンスーの陰に隠れて出演してたりしてましたねwww。俺が見た作品ではこの『40』が一番彼にとって出番が多かった作品なんじゃないかなと思うんですけど。特別な個性も存在感もある訳じゃないからこそ、こういった役がピシャリとハマるんじゃないかなと思います。

この作品、パッと見はフランス映画っぽい造りなんすけど、トルコ映画です。んでもって舞台は“飛んでイスタンブ〜ル”っつ〜事で、いい感じにその土地の風景や雰囲気が画面から感じられます…っつかね、正直ザックリと言えば、イスタンブールでなきゃさほど真新しさを感じる事もないルーレットムービーといいますか、一つの接点を巡って3人が交わってって…ってな感じ、よくあるでしょ?

でも逆によくあるっつったってこの手の作品ってそこそこ飽きもしないし、そこそこ期待も出来るでしょ?この作品もそういった部分では十分満足出来る内容なんすよ。テレビで何気に流れてるニュースが関係して来たり、ダーティーなイメージが浮かばない様なイスタンブールって街であえて汚したストーリーの舞台にしたり、そこそこスリリングなんすよ。

それに、主要3人が絡んでいく様が、結構強引というかハッとする様な感じなんだけど、だからっつってその後も力技でゴリ押しし、結果しらけちゃうって感じでもないんです。それにね、ネタバレになっちゃうかもだけど、“救いようがないラスト”ってのもある意味お約束っちゃお約束にしろ俺的にはシックリ感がありましたね。だってそうでしょ?欲に駆られた人間達が最後もハッピ〜なんて“罰があたります”wwwww

実際、ゼウダのいう『40』って数字がその後も重要に絡んでくるんですけど、やっぱ脚本がしっかりしてるんでしょうね、正直あんまり突っ込み処も少ない良作です。

が、逆に言えばもう一盛り上がりが欲しい飛びぬけた何かってもんが無かったのが惜しいかな。

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