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CrazyLegsに捧ぐ
『THE MAN WITH THE IRON FISTS』
2013年10月01日(火) 00:13
いきなりですが千葉真一さんがさ、JJ(ジャパンジャスティス)サニー千葉って名前にしようが、和千永 倫道ってな難しい名前にしようが、正直国内ではあんまり話題にもなんなかったでしょ?でも海外で“サニーチバ”っつったらそれこそQT自ら出演オファー出してきたり、未だにアクションレジェンドとしてDVDなんかもリリースされてたりする訳じゃないっすか。そうです、特にアフロアメリカンは何故かカンフーや空手といった東洋武術が大好きで、尚且つそういった映画が量産された70年代の作品も大好きなのでありますよマジで!

なもんで…今回紹介する作品は、きっとこの人もそんな70年代オリエンタルアクションムービーの大大大ファンだったんであろうウータンクランの統領であるRZAが自分でもつくっちゃおうってな感じでリキいれて撮った『THE MAN WITH THE IRON FISTS』ですばい!

中国で敵対する勢力である猛獅会と群狼団両方から武器の製作をたのまれた鍛冶屋。そんな中、猛獅会のアタマでらる金獅子が、金塊の輸送中に部下の銀獅子に裏切られ殺されてしまう。更に銀獅子は金獅子の息子であるゼン・イーの元にも刺客を送り、瀕死の状態になったゼン・イーは鍛冶屋の元へ。しかし、銀獅子に捕えられた鍛冶屋は、両腕を切り落とされてしまう…

RZAがカンフー映画を撮ってるって事はもう随分前から話は出てたんですが、いよいよそいつが公開!…といっても既に関東・関西方面では上映が始まってるってのに、またいつもの地方ハンデを喰らうのか?と不安になってましたがなんとか遅れたもののでめでたく公開となり行ってきましたよ久しぶりにルンルン気分で劇場へ!

結論!いやいやいや、メタメタ良かったっすよおおおお〜!!!!!

QTが関係しているだけに70年代香港カンフー映画に対するオマージュを随所に感じられるだけでなく、全体的にはグラインドハウス臭がプンプンでしてwww。腕はモゲるし人間じゃね〜ヤツいるし、キャラの名前が格ゲーみたいだしでもうキル・ビル的にハチャメチャなんすよ!ちょっとコアな事言えばさ、ジャッキーさん初期黄金時代、いわゆるゴールデンハーベスト製作の純正カンフー映画って、どっちかっつ〜と残酷な作品よりもクソ真面目だったり逆にコミカルなモノが多いでしょ?(前者がロー・ウェイで後者がユエン・ウーピン)。

でもそれ以前、いわゆるショウブラザーズ(ゴールデンハーベストを立ち上げたレイモンド・チョウやロー・ウェイもいた映画会社ね)系の作品ってのは結構真っ赤なベットベトのわざとらしい血のりドッバ〜みたいなヤツも多くてwww。ジミー・ウォングがおっそい蹴り入れたら口からドッバ〜みたいなwww。片腕だったり超変な武器だったりwww。でも俺達的にはそれもまたまぎれもない“あの頃”な訳で、むしろカンフー映画の“恐ろしさ”みたいなもんをモロに見せてくれてた訳よ!

んでそんな古き良き時代にRZAというウータンなアーティストがHIPHOPというエレメントを混ぜちゃったもんだから、ハチャメチャ具合もバイバイゲームだし、あの頃には無かった今風なCOOOOLさってのがプラスされて、最高にバカカッコいいエンターティナー作品に仕上がってると思いました。

なにしろさ、設定も普通じゃないじゃんwww。俺らなんか最初は『少林寺木人拳』ですら「ええええ〜?」とか思ってた何もわかっちゃいないガキだったんだけど、後にそれこそ遡ってショウブラザーズ系のトンデモ系カンフー作品を見る様になり、“目が肥える”訳ですよ。そんな俺にとってはホンットにこの手のトンデモ・ナウ!系な作品をこの時代に見れるなんざ…RZAよ、ウータンの冠はダテじゃなかったなホントに。

それから俺が一番不安に思ってたラッセル・クロウなんだけど、意外にこの作品に溶け込んでたっつ〜か、妙に“浮いてなかった”んだよね〜。それよりもなによりも、悪役がそれぞれいい味を出してたな〜と。だってカンフー映画、特に時代劇的な設定のヤツって、いかに悪役が悪くて個性的で強いかで全然変わってくる程重要なアイコンであることは間違いナッシングでしょ?そこ行くとオモロなヤツから超個性的なヤツまで、マジでいい感じだったなと。

ま、カンフー的な部分で言えばもちょっとって感もあったけど、それでも、それでも、それでもよく頑張ってるな〜って感想に繋がっちゃうのでやっぱなんだかんだで俺的には大満足いく作品だったと言えますですはい。

あ、それから、たったそれだけの為に!ってな感じのチョイ役でパム姉さんが出てるんだけど、逆にそれだけの為だけにって感じだからこそ有難味があってこれまた最高でやんしたよおおおお〜!ジミーウォングの『片腕必殺拳』みたいに続編やんね〜かな〜!!!


ラウ・チェンさん!
シネコンといった大型複合劇場が乱立し、以前よりもいい環境で多くの作品を見る機会も俄然増えたと思いますが、マイナー系や単館系の作品は公開すらされなかったり…なかなか難しいもんですね。ガキの頃、弁当まで食ってるおっさんがいる中で『トラック野郎』を見てた頃が懐かしいっす。“浸る”や“酔う”だけじゃなく、ホンットにオバカな作品を行楽感覚で楽しむ事は、俺の映画のルーツの様な気がします。
めっちゃ楽しみです!
こんばんは。

本作、日本公開してくれないのかと危惧しましたが、千葉ではやっと今日から公開です!
今までありそうでなかった復刻版グラインドハウスカンフー。
タラちゃん、RZA&イーライロスがやっと実現してくれました!
パム様も出てますか!
EIJIさんもご満足ですから更に期待しております!
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