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『THE MAGIC OF BELLE ISLE(最高の人生のはじめ方)』
2013年04月30日(火) 00:32
これまたいよいよ動き出したみたいですね〜、Wu-Tang Clanですよ!何やらデビュー20周年となる今年、記念版的アルバムが7月頃リリースされる予定で、今正に製作中との事…メスが言ったらしいんでマジバナでしょう!

タイトルは今のトコ『A Better Tomorrow』らしいんですが、同名曲が既にセカンド・アルバム『Wu-Tang Forever』に収録されてますわな。RZAのトラックはホントに時代に流されないし、シンプルだし、俺が好きなHIPHOPのノリなだけに、嫌でも期待させられますわあああ〜!

っつ〜事で、今回は『THE MAGIC OF BELLE ISLE(最高の人生のはじめ方)』をご紹介します。

甥のヘンリーの勧めで夏の間避暑地でゆっくり暮らす事を提案されたモンテ。元々は有名な小説家だが、今じゃすっかりアル中の車イス生活。湖畔に建つ小さな家に一人、相変わらず酒ばかりを飲む毎日を過ごしていた。しかし、同じ様にNYから夏の間だけやってくる隣のシングルマザー・シャーロットの子供達が、そんなモンテに興味を抱くが…

名優ジャック・ニコルソンとの競演でも話題となりヒットした『最高の人生の見つけ方』の監督であるロブ・ライナーが再びモーガン・フリーマンを起用しメガホンをとった、『最高の人生』2作目がコレ…っつっても単なる邦題として狙っただけで、『〜みつけ方』とは何の関連も無い。ま、希望を失いかけていた晩年に…ってなシチュエーションは似てるとは言えますけどね。っつかさ、今回は『最高の人生のはじめ方』だけど、モーガンっつったら以前ココでも紹介した『素敵な人生のはじめ方』ってな作品も…これって邦題狙い過ぎなんでね?こんがらがるぜマジで!

んなこたいいとしてこの作品、非常にいいです!モーガン・フリーマン節炸裂ってな感じですが、それでいいんですよ、それがいいんです。

損得勘定抜きで、尚且つ感じた事、思ったことをオブラートに包む事無くダイレクトに投げかけてくる…子供って残酷な程素直ですわな。けれどもそういったナチュラルな対応から遠ざかっている人間にとって、それは凄く人間味溢れる“素の表現”なんだと思う。だからこそ信じれる、だからこそ同じ目線に立てる…。逆に、こちらから投げかけてやると、思いもしない反応が返ってくる。それをまたどう感じ、どこまで付き合え、楽しめるか…それもまた大人の器なんでしょうね。

不思議なジジイだな…変わった娘だな…この微妙な関係が微妙なリズムで進んで行くのが凄く心地よく、ありきたりな言葉だけど、幸せな気持ちになれるんだわさ。時にはガチで傷ついて感情を露にしたり、もっと知りたいからこそ、頼りたいから、こそ子供はナチュラルに傷つき、ナチュラルに信じてくれるんですね。

普通、初対面でカチンと来る対応を取られたら、それなりに構えちまうご近所付き合いなんだけど、シャーロットは器がデカい素敵な女性…モンテをディナーに誘い、家族の輪に彼を入れふれあう事で、お互いが欠けていた部分、忘れかけていた部分を少しずつ思い出していく…そんな優しい雰囲気がず〜っと続くんです。しかし…懐かしいですね。このシャーロットを演じてたのはブラックホラーのクラシックでもあります『キャンディマン』にも出ておりましたヴァージニア・マドセン、綺麗でした!

しちメンド臭いクソジジイっぷりを発揮したかと思いきや、ちょいとした部分でその年輪が持つ優しさや賢さをちょいと見せてくれる。矛先は大人だけでなく、子供にも、どんな性格の人間にも、時には動物にも…。俗世に流されず、自分自身の時の流れを大切にし、皆が言う“頑固”や“偏屈”という印象m気にする事無く、あくまで“自然”である事に拘る。人間は歳をとるごとに“子供”に戻ると言いますよね、どっちかっつ〜と悪い意味で。けどね、モーガンの作品を見るといつも、こんな素敵なジジイになって、こんな素敵な余生を過ごせたら…なんて思えるんです。

だからこそ、自分なりの自然を、そして皆にその自然である自分を好きになってもらえる様になりたいなと…思いますよ。北野武監督『キッズリターン』の有名なセリフじゃないけど、「もう終わったのかな…、いや、始まってもね〜よ!」。人間って幾つになってもリセットし、始める事が出来る。要は始めたいか、始めようとするのか…そのちょっとした勇気は、ちょっとした出会いで生まれたりするもんなんすね。

PS ど〜でもいい話なんだけどヴァージニア・マドセンでまた思い出しちゃったんで…
ヴァージニア・マドセン、ジュリアン・ムーア、マドンナ…



……似てません?この3人wwwww!


『THE INTRUDER(侵入者)』
2013年04月25日(木) 00:42
前回の作品『The Big Bird Cage(残虐全裸女収容所)』でも触れましたロジャー・コーマンなんすけど、“知らない”って人は是非このDVD見て欲しいなと思います。俺は隣の県まで見に行ったヤツですwww

っつかWOWOWでも既にONAIRされたみたいで、更に特集なんかも組まれたり…いやいやいや、以前はスターチャンネルなんかも契約してましたけど、WOWOWで充分だねホント!どっちにしろ俺がホントに見たい作品なんて、字幕無しを買うしかないんだけど…トホホ。
っつか関係ないけどさ、このDVDのタイトル…完全に狙ってるよな!勘違いを!www

っつ〜事で、今回ご紹介する作品は、前回も予告しました様に、ロジャー・コーマンの幻の名作、1962年にモロ“人種差別問題”をテーマにした『THE INTRUDER(侵入者)』をご紹介します!

南部のある街にやってきたアダム。彼は教会の仕事で…という理由でやってきた紳士。しかし、彼は人種差別意識がいまだに強い南部にやってきて、一旦無理矢理沈静化させられた彼らの差別意識を煽る為に、演説を振るう。彼の主張に賛同する町民が一気に活性化し、KKKとしてアフロアメリカンに対する迫害行為を繰り広げていくが…

ま、モロ社会派であり、年代から考えても白人監督がメッセージ色の強い作品としてこういったテーマを取りあげるっちゅう事がどれだけリスキーか理解できるし、それ以上に“娯楽”としての映画というフィールドで、利益を望めるのか…という問題は当然当時でも挙がったに違いない。これは決してDISってる訳じゃなく、逆に尊敬の念を込めて言えば、そんな時代でも“彼だったから”この作品を撮りあげる事が出来たんだと思う。

実際インタビューでも言ってたけど、少なからずスタジオの拒否や制作費のカットといった妨害というかアンタッチャブル感が強い問題も出たらしく、彼自身の自腹で補ったらしい。でもね、そうまでして撮りたかったっつ〜事でしょ?実際に何百本と存在する彼が手がけた作品として初の興行的に赤字の作品となった訳(ちなみに赤字作品はたった2本)で、当時の白人にしてみりゃどっちかっつ〜と“差別は悪である”と主張する作品なんぞ見たくないだけじゃなく、むしろ不愉快極まりないものだったって事ですかね。

俺はね、まずこの作品をコーマンが撮ったって事だけで彼を支持しますわ。んでさ、映画人としての彼をこれまた更に尊敬するのが、なんだかんだで自分の主張をクソまじめに映像化するだけじゃ“儲からない”って事を嫌っちゅう程この作品で知った…みたいな事を言ってたのも、さすがに単なる正義感だけで映画撮ってるんじゃなく、あくまでエンターティナーとして皆に受けるクソ面白いバカ映画を撮らねば!という使命感もズシリと感じてんだな〜と思いましたよ。

実際、アダムが最終的にこの南部の街をどうしたかったのか…ってな部分がイマイチ解らず仕舞いだった部分や、ホンマもんの当時の南部じゃ、おっさんのたねあかし程度で“黒人ヘイト”な群集がすごすご帰るとは思えない…といった突っ込み処もあることはある。けどね、俺は十分人種差別としてのテーマを扱う作品としては、ある意味凄く解りやすくストーリーが纏まってたと思うし、「お前らは間違ってる!」と差別反対のポジションを取った2人が“白人”だった設定も、凄くチャレンジャーだったんじゃないかなと思います。

しかもなんだかんだで最終的には “正義は勝つ”的に終わる訳…つまり、「やっぱむやみやたらにあいつらを憎むことって、良くないわな…」的に皆が心動かされるわけです。んなもん当時の白人が喜ぶ訳ないっちゅうに!それやっちゃうコーマンってマジハンパないっすよ!

とにもかくにも、まずこの作品を見て、あのロジャー・コーマンが監督なんて普通思わないって!っつか勿論全部見た訳じゃないけど、少なくとも俺が見てきたコーマン作品で “真面目” ってキーワードで語れる作品、コレが最初です!www。

WOWOW、マジでありがとう!永久に視聴させていただくぜ!

『The Big Bird Cage(残虐全裸女収容所)』
2013年04月20日(土) 00:42
ロジャー・コーマン、知ってます?コア…とまではいかなくとも、幅広い意味での映画ファンなら当然知ってる映画人、そう、“B級の帝王”と呼ばれたプロデューサー・監督ですね。当然俺も昔からファンで、“エロのラス・メイヤーにB級のロジャー・コーマン”っつ〜感じで右大臣・左大臣として祭っておりますWWW。そんな彼自身を紹介する2011年に公開されたドキュメンタリー作品『コーマン帝国』を、これまたとなりの県まで高速飛ばして見に行った事を思い出します。よく言われるけど俺はブラックムービーだけ見てる訳じゃないっつ〜に!www

っつ〜のも、その作品がWOWOWでONAIRされたみたいでして、しかもちょっとした彼の作品を特集してたりもしてるじゃないすか!嬉しいじゃないのよコレ!!!

んで思い出したんですが、以前まだFC2のほうでこのブログを転回してた時、ちょっとした『パムグリア特集』みたいな感じで彼女の作品を連続で紹介した事があったんです。その時、既にてっきり紹介してたものとばかり思ってたのが今回の作品『The Big Bird Cage(残虐全裸女収容所)』、監督はパムの作品の中でも有名な『Coffy』なんかも撮ったジャック・ヒルなんですが、製作総指揮はもちのろんでロジャー・コーマンです。

実際のトコ、パムは主役とまではいかず、アニトラ・フォードというエキゾチックな女優さんが全編にわたって目立っております。ただね、やっぱり全盛期のパムってのはホンットに艶っぽいわカッコいいわで最高だなと思いますよホント。今回は恋人の革命家役を“怪優”シド・ヘイグが演じてたんですが、彼もまたパムとの競演がこれだけじゃなくって、『残酷女刑務所』、『コフィ』、『ジャッキーブラウン』なんかでも一緒にやってますね。なもんでタランティーノもリスペクトしてるのか、『キル・ビル2』にも出演してました。でもなんかパムとのイチャイチャを見ると腹立ってきますけどね〜www。

さて、作品ですが、当然のごとくコーマンプロデュースという事で低予算B級作品であることは間違いないんですが、ジャック・ヒルの手腕も手伝ってか、女囚陣がみなブッ飛んでるといいますか、終始イケイケでスクリーンを駆け回ってて躍動感バリバリだし、当然、裸のシーンもあるんですが皆潔いといいますか、サッパリと見せてくれておりましたwww。だってさ、それでなくても山奥に半裸…ってな状況じゃん?色んな覚悟決めないとやってらんないっしょ?それに演じる役柄ってのが女囚って事もあって皆が皆ふっきれてる感じがあってよかったなと思いましたよ。

それから、アフロアメリカンはパムだけじゃないんですけど、ホラー作品である『アビィ』や、ルディ・レイ・ムーア主演の『ディスコ・ゴッドファーザー』なんかにも主演してたキャロル・スピードの姿もありましたね〜。何かにつけてチクリと言わんこっちゃいい事いってタコなぐりにされ、挙句の果てには所長の理不尽な肉体労働を強制させられて事故死しちゃうというなんとも哀れな役柄でやんした。

ま、物凄く正直に言えば、やっぱり『残酷女刑務所』、『女体拷問鬼看守パム』と続いてのコレなもんで、なんだか新鮮さや意外性って部分では全然だし、気合入れて制作費の殆どを費やしたんじゃないかっていうタイトルの“鳥かご”に形容される巨大な“人力式砂糖黍搾り装置”に比べて、肝心な収容所ってヤツがどっから見ても“掘っ立て小屋”といいますか、警備も全然厳しい様には見えねえし、有刺鉄線で囲まれてる訳でもないユルさ加減…真剣かつ大真面目な映画研究会女性委員長なんかが見れば、コーマンの作品なんて10分と持たずに席を立ちたくなるであろう代物なんだけど…

バカッ!そこがいいんじゃね〜かよ!それを大真面目でやってるとこがプロなんだっつ〜んだよ!しかも何百本って作品作ってきて、ほぼ赤字無しだべ?世界の映画ファンはなんだかんだでそんな彼の才能に惚れ込んでるっつ〜証明だわい!

そ・こ・で!次回はそんな天才の“初めての赤字作品”をご紹介します!これはね、俺も思わずWOWOWに拍手したくなった、俺個人も当然未見だった名作!しかもココでこそ紹介すべき作品ですぞよ!

ちなみにこの作品はとっくの昔に“ヘア無修正版”なるDVDが発売されてますんで是非どうぞ。

『THE SAMARITAN(コンフィデンスマン/ある詐欺師の男)』
2013年04月15日(月) 15:34
いやいやいやいや、ホンットに待たされましたわ!でもやっと聴けますね〜彼女の歌声が!…え?誰って?エンディア・ダヴェンポートですよ〜!もう俺は彼女の大ファンで、ソロ作の『Get Used To It』が2006年リリースされてからというもの、次はまだか次はまだかと思ってるうちに「おいおい、引退したんじゃね?」とまで疑うなしのつぶて具合!ところがなななんとブランニューヘヴィーズとしての新作が5月にリリースとのこと!いや〜最高!

実は既に『Sunlight』と『Addicted』の2曲が公開されてたので、恐らくそう言う流れになるとは予想されてましたが、これがまたホンットにカッコよくて、いわゆるアシッドジャズらしいアシッドジャズといいますか、一時、BNHもちょっと路線がコアになったりしたんだけど今回は王道的な内容になってんじゃないかなと思います。マジで早く聴きたい1枚ですね〜!

っつ〜事で今回ご紹介する作品は『THE SAMARITAN(コンフィデンスマン/ある詐欺師の男)』です!

殺人の罪で25年間服役し、はれてシャバに出てきたフォーリー。以前は詐欺師として名をはせた彼も今では天涯孤独…誰を頼ることもなく1人堅気として生きていこうとする。そんな彼の前に詐欺師時代の相棒の息子であるイーサンが現れ、自分と組んでまた詐欺師として復活して欲しいと頼むが、彼は耳を仮想としなかったが…

まずさ、原題である“THE SAMARITAN”ってそのまま“サマリア人”って事ですわな。んでもって邦題の“コンフィデンスマン”ってのは、副題にもある様に“詐欺師”って事でしょ?…の割にね、あんまり詐欺師である意味みたいな部分が薄い設定だったな〜っつ〜感じなんすけど。だってかつて大物詐欺師であったっての、あくまで設定上だけで、どんだけ凄かったかを匂わす様なエピソードもシーンも全然ナッシングだし。ならやっぱちゃんと意味が絡んでる原題である“THE SAMARITAN”の方がしっくりいくかも…ま、んなこたいいかwww。

さてこの作品、ホンットに年間どんだけの作品に出てるっちゅうねんってな程のビジーワーカーなサミュエルが自ら製作総指揮までかって出たという熱の入れ様なんですよ。の割にはドッカンと来る様な作品とは言えず、ひっそりとDVDリリースされてました的ポジションがシックリ来る、なんともブルーカラーな作品となっております。

とにかく復帰を拒むフォーリーに対してイーサンがあの手この手を使って嫌でもカムバックしなきゃいけない状況に追い込むんだけど、その一つであるハニートラップが…アイリスって女。俺は邪気をまわせばサミュエルがこのアイリスを演じたルース・ネッガっちゅう女優さんをいたく気に入り、ちょいとイチャイチャしたいなと思ったからリキいれて製作したんじゃないか…っつ〜程、彼女に対するサミュエルの入れ込み様といったら、役柄とはいえ相当なもんでしたよwww

ま、これまた個人的な事言わせていただければ、ちょい役としての出演だったとはいえ、デボラ・カーラ・アンガーの妖艶な魅力と気だるいあの独特なセリフ回しを久しぶりに見れた方が嬉しかったですね〜。彼女の裸も期待したんですが…あっちゅう間に死んでしまい残念で残念でwww。

んなこたいいとして、大作でもなんでもない作品だし、冒頭でちといきなしの辛口評価もしちゃってますが、全体的に言えば決して退屈な作品じゃありません。ただ、ホントに敏腕詐欺師としての片鱗すら垣間見れないストーリーは若干の物足りなさを感じたのも事実…作品量産俳優である反面、こういった“残らない”的な作品も多いんじゃないかなと、そこが残念といいますか。同じ様な俳優さんとしてキューバ・グッディン・Jrなんかも挙げられますねwww。

でもさ、サミュエルの場合はそんなんだけじゃなく、ホントに大きな作品にもコンスタントに出演してるので、逆にこういったB級の方ではある意味自分なりの拘りをモロに反映した作品も結構あるな…なんて思います。よくあるじゃないっすか、演者がホントにこんなんやりたい!ってのと、観客が求めるニーズっていつも必ず合致なんかしないでしょうしね。

この作品で彼が言ってましたわ…「同じことを繰り返してたら、人は一生変わらない」…そりゃそうだ、ごもっとも!www

『久しぶりの独り言…『黒』じゃなく『ピンク』です』
2013年04月08日(月) 00:07
さて、4月も1週間過ぎましたが、ちょろちょろと入学式なんぞもあり〜の、新入社員らしい真新しいリクルートスーツに身を包む若者の姿も見え〜の、ホントに新生活スタートっつ〜雰囲気が至る所で感じられますよね。実際俺自身、去年、勤めていた会社を退職し、今年4月よりまた新たな企業にて仕事が始まりました。ありがたい事にこの就職難の中、前職と同じHP関連業務に就く事が出来ました。考えてみりゃフォトショップをロクに使えないHPクリエーターってのも珍しいでしょうねwww。そんなこんなで皆が新たなスタートを切ったこの時期、久しぶりに独り言をやってみようかなと思い、こないだ珍しくココで “エロ” に関する作品を取り上げた事もあり、いつもの “黒” ではなく “ピンク” に関してちょいと語ってみようかなと思っておる訳です。

そうです、ココは映画に関するブログですので当然ピンクと言えば “ピンク映画” でございます。

まず最初に言っておきますが、今現在40歳の俺、1度も劇場にてピンク映画を見た事がありません。なもんで本格的なピンク映画ファンの人から言わせれば邪道だの甘チャンだの言われそうですが、そこはご勘弁…という事で、俺なりの “DIG歴” をお話してみようかなと思います。

俺らが自分等で映画館に脚を運ぶようになった思春期、悩ましげなポスターが魅了する成人映画館は“未知なる楽園” でしたwww。俺が住んでる地元にはその当時、2件の成人映画館があり、そのうち一つが所謂 “にっかつロマンポルノ” を上映してました。そしてもう1館は “新東宝” や “大蔵” 系の作品を上映していた劇場だったんですが、『早く大人になって俺も…』といった淡い目標を抱いていた俺達の純朴な想いを無視するかのごとく、高校に入る頃には2館ともなくなってましたwww

さて、“ポルノ映画” と “ピンク映画” の違いですが、俺なりにはポルノ映画ってのはエロ系映画の総称で、ピンク映画ってのはいわゆるインディ系の作品…と認識してます。なもんで、皆がニヤニヤしながら “でらベッピン” や “ビデオザワールド” といった雑誌を見ていた時、当時からディガーであった俺は “EIGANOTOMO” をあらゆる必殺技を駆使して購入しておりましたwww。そうです、当時はまだAVがこんなに巨大な産業ではなく、まだ “エロ映画” こそエロ最高峰と感じていたのを思い出しますわwww

そんなにっかつロマンポルノで最初に俺がファンになったのが “滝川真子” さん。おそらくにっかつでは美保純さん以降、もっともアイドルとして人気があった女優さんじゃないかなと…だってレコード(しかもアルバム)まで出てたしwww。んで、ピンク系では断然 “杉本未央” さんですね〜、この方は所謂 “裏本” でも人気を博した方でやんした。

さて、劇場でピンク映画を見る機会を無くした俺ではありましたが、熱は冷めるどころか、単なる “エロ” の矛先としてピンク映画を捉えるのではなく、結果、優秀なクリエーター達の登竜門となっているメディアという視点で更に興味を膨らまして行く訳です。だってさ、今大活躍している監督さんや、ベテランの演技派俳優さんの中にはピンク出身者も予想以上に多いって知ってます?それに当然普通の映画だって、AVだって、監督や出演者の拘りやプライドはあれど、ピンク映画って文化にはホンットにそういったカラーが強く感じられるといいますか、エロが基本にあれど、笑いだったり、ノワールだったり、様々な顔を見せてくれるんですわコレが!当然、日本アカデミー賞的な授賞式も、ピンク映画界で開催されてんですよ!

残念ながら地元のピンク映画館は全滅となってたけど、大人になって俺の下半身を活気づけてくれたのが風間今日子さんですね〜。AVでも“風間恭子”として活躍された妖艶な女優さん…結婚引退されました。そんでもって今でもコンスタントに作品に出演されてるのが嬉しい女優さんが山口真里さん…ファンですホント。

そんな“文化”として今なお作品が製作され続けている中、出演本数はこの人以上の方はいない!って女優さんが倖田李梨さん。ダイナマイトボディって訳でもないんだけど男だったら一度は…と誰もが思うであろう色気…それに彼女は女優としてではなく裏方としてスタッフとしてピンクを支え続けている大変貴重な人物なんすね〜。あ、ちなみに、ポルノ・ピンク映画女優って訳じゃないんだけど、一番最初にヤラれ、1人の女としての生き方に興味を惹かれ、今でも『カッコイイ女性』として憧れるのが『母娘監禁 牝(めす』』でヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞した前川麻子さんっすね。

実は平成17年に俺の地元でもDLPシアターとしてピンク作品やAV作品を上映している “劇場”がオープンしたんだけど、いわゆる “ハッテン場” になってるらしく、ノンケの俺は未だ脚を踏み入れてない訳ですwwwww。長い長い歴史を辿り、今でも途絶える頃無く続いているピンク映画という文化。もっかい言うけど、単なるエロとしてではなく、一つの “芸術としてのジャンル” としてDIGって行きたいなと思う訳ですわ。

はい、エロい話、終わり!www

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