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『NEW YEAR'S EVE』
2012年12月30日(日) 00:46
あっちゅう間ですね1年が過ぎるのも。幸いな事になんだかんだで暇が少ない生活リズムなので余計にそう感じるのかもしれませんが、改めて1年1年を大事に過ごすべき年齢になってきてるな〜と思います。

みなさんにとって今年1年はどんな年だったでしょうか?

っつ〜事で今回は、今年最後の作品にふさわしい1本、『NEW YEAR'S EVE』をご紹介します!

ニューヨークの大晦日、タイムズスクエアで行われるカウントダウンイベントを中心に、ニューヨークに暮らす人々がそれぞれの1日を過ごす。イベントの責任者と警官、シェフと人気歌手、女医と患者、初キスに憧れる娘と心配すぎる母親、会社を辞めたOLとメッセンジャー…それぞれの1日があわただしく始まるが…

まずとにかくその豪華絢爛なキャスト陣に圧倒されますが、かといって歴史的超大作って訳でもないので、それぞれが嫌味無く、また目立ち過ぎずの絶妙なポジションで作品を彩っております。正直言いまして、俺は今作品中何度も泣きました。それはもちろん感動ってのもあるんですが、どっちかっつ〜とジワ〜っとこっちまで嬉しくなってくるというか、なんともハッピーな気持ちにさせられたっつ〜感じです。

それから…またまた勝手な事言わせて貰えば、この作品、お春姉さんが出演してなかったら当然スルーだったと思うんですが、その姉さん、病院勤務っつ〜事で、きらびやかなゴージャス感もなく、もちろん銀髪で神風吹かす様な役ではなかったので、な〜んか凄く痩せてて疲れた感満載でさ、いや、綺麗なんだよ!でもやっぱ姉さんにはもっとビシッとしたカッコヨサが欲しかったっつ〜かさ…

というのもさ、俺にとってのベスト5に入る女優さんが姉さんの他にも1人…ジェシカ・ビールも出てるんだけど、これがまた素人っぽさバリバリの妊婦の役だからじぇんじぇんオーラが抑えられてんだよおおお〜!んでもって極めつけはミシェル・ファイファー!さえないお局風OLの役なんだけど…もうね、なんか残念な程歳を感じたっつ〜かさwww。いやいや、もちろんこれは“役柄”な訳で、むしろファンである俺がそう思う位なんだからその役にガッツリと入り込んでたんだなとも関心出来る訳でしてwww。それにミシェル・ファイファー、むちゃくちゃ素敵だったんだよ〜、不器用だしちょっと男性不振なんだけど、lその半面、純で凄くかわいらしい女性を演じてたんだ。最後のダンスなんてもう最高にキュートだから!

2人とも本気だせばコレもんだぜ!↓↓↓

姉さんだって、最後にゃコレもんでよ!やっぱ本気出すと違うんだよモノホンは!それにこのドレスアップした姿をいの一番に見せたのが、戦場で兵士として働く恋人役のコモンとのスカイプな訳だ!くううう〜!

さて、女性陣ばかり話をしちゃいましたが、他の女優さん達はもちろん、男性陣も豪華な顔ぶれなんですよこれが…でもあえて触れませんけどwww。ただ、一言だけ、「デ・ニーロがむちゃくちゃ良いです!さすがの一言です!」。それから最近ちょいちょい、“チョイ役”で顔を出す機会が多くなったリュダがまたチョイで出てますwww。でもね、コレがちょいでもい〜い味出してんですよwww。っつかね、ホンットに素敵な映画!マジでオススメ!マジで恋人同士で見てくれ!俺は1人で見たが是非大好きな人と見て欲しい作品!それと、死ぬ前に1回、大晦日にニューヨークに行きたいって心から思わせてくれる作品ですわ。

ヒラリースワンクが言ってたぜ「ニューイヤーズイブに不可能はない」って。現にこの作品ではいくつもの素敵な“奇跡”を見せてくれた。時には自分の心に素直になって、恐れずに…。俺も1回でいいから「はっぴ〜にゅ〜いや〜んばか〜ん!」とか言ってキスとかしてみてえよwww。

今年1年、俺にとってはスゲエ激動でした。大きな決断をする事も多かったけど…まぁそれでも生きてるし、それでも笑ってるし、まだまだ可能性を諦めちゃいない。やりたいことまだ沢山あるし、それ1個ずつ片付けて行く気満々ですわwww。俺にとっても、皆さんにとっても、今年のニューイヤーズイブが最高であります様に!

それではみなさん、また来年!

『THE ART OF WAR III: RETRIBUTION』
2012年12月24日(月) 00:51
みなさん、メリクリ〜!…ってやかましわいっ!

俺はな、明日の夜まで仏門に入るんじゃいっ!達磨大使のごとく座禅をして禅を説くんじゃわい!っつ〜事で今回の作品は『THE ART OF WAR III: RETRIBUTION』をご紹介!

腕利きの諜報部員ニール・ショーは国連の平和サミットがテロの標的になっているという情報を調べるためにスタッフと共に韓国ソウルへ向かう。取引の現場であるゴルフ練習場でスタンバるニール達であったがお約束の様に銃撃戦が開始され、仲間もやられるという散々っぷり。たまたまスインという女を助けたニールは、彼女協力の元、再行動を開始するが…

さて、そこそこ人気があったからであろうシリーズ化となっておりますこの“孫子の兵法”シリーズでございますが、なななんと前2作品で主役を張っておりましたウェズリー・スナイプスから、この3作目はノーティーバイネイチャーのトレッチに主役交代となっております。これまで主役が交代した作品で、前作以上のオモロさを誇ってきた作品って007シリーズ以外に何かあります?特にシュワちゃんなんかでいえば『プレデター』や『ターミネーター』といった超人気シリーズも、結局はシュワちゃんじゃなきゃ!って部分、強いでしょ?そういった経緯もあり、正直全く期待なんぞしておりませんでしたよこの作品も…時間だって90分ありませんからねwww。

結果から言えば…はい、予想通りの残念かつ散々な結果になってますwww

とにかく緊張感がガックシ落ちまくりなんすよね〜。秘密裏に事を運ばせるスペシャリスト達の割にはおいおいおいって感じの行動で見事にヤラれちゃうし、本来主役ってのはただ走るだけでも絵にならなきゃいけないってのに、なんともドン臭いといいますか、華がないんですよ華が!それにスピード感も全然でもう…逃げるのも何するのもプロっぽくないんですよ…使ってる道具や機械類もなんともチープだしよおおお〜。格闘もショボいおっさんに結構な殴られ様だし、とにかく失笑レベルのオンパレードなんだわさ!

そういう部分ってのはB級作品だから…とか全然関係ない訳で、低予算だろうが役者が存在感を見せ付けたり、キビキビハツラツした動きで感心したりって事も少なくないじゃないですか。やっぱりね、トレッチですわ…彼が主役の作品、ココでも紹介した事ありましたけど、これがね…どれもこれもイマイチ、イマニ、イマサン位な訳でして、ある意味ネームバリューがあるこのシリーズではどうか!という部分でも、残念ながら相変わらずのトレッチでやんしたwww。

それにさ、一応主人公の名前が前作と同じって事は、役者が変わっても繋がってるって事でしょ?ならばさ、もちょっと関連性ってか…諜報部員辞めたんでなかったっけ?みたいな部分も見えてねえし、そもそも映画の大元である“アートオブウォー”精神ってのがどんどん消えてってるしでもうあえてアートオブウォーの3作目にする必要ねえとさえ思えてくる始末。舞台は韓国っつ〜事だろうけど、全然そんな雰囲気も感じられねえしでホントにザ〜ッと作っちまったってな感じがするんですよね〜これが。

となってくるともう興味の矛先は綺麗どころのみって事になってきますが、紅一点でありますイ・スンヒって女優さんなんすけど…ちょっと難しい言い方しますけど、B級作品とわいえあまりにも華がないといいますか、歳も結構イッてる様で、かなりイマイチな感じがします…が、超個人的な事言わせてもらえばこの女優さん、メタメタいい!俺らアラフォーおっさん連中の熟女マニア好きにはなんとも堪らない色気を漂わせております。それもそのはず、この人女優っつ〜よりもプレイメイトらしいじゃあ〜りませんか!かなりムフフな感じで、あまりにもゴージャス&ビューティフルないかにもって女優さんなんかよりも“たまりまへん系オ〜ラ”が抜群で大満足でやんした!彼女で救われたよこの作品はwww。

しかし…こういったB級アクション作品、中でもスパイや殺し屋的な内容のものは、すっかり悪役が中東か北朝鮮ってのがあたりまえ体操になっちゃってますけどそれもまた安易といいますかwww。それに、同じウェズリー作品でも『デッドロック』みたいに結構2の方もイケてたっていう珍しい例もあるだけに、この作品がキ〜ン印認定ってのも仕方ねえ事ですわ…トホホ。

っつ〜ことでみなさん、メリ〜クリスマス!ミスタ〜ロ〜レンス!

『MEETING EVIL(デビル・ストレンジャー)』
2012年12月20日(木) 00:05
さて、今回はフィーメールラッパーの話から。
皆さんは“COPPU”というアーティスト、知ってます?ま、HIPHOPの世界ってどうしてもコワモテなイメージが先行してますよね?でも最近はハルカリ以降、女性らしさといいますか、それでいて決して色気や男勝りを前面にってんじゃなく、ホントに等身大の1人の女性としての目線で韻を踏んでるアーティストもいたりします…今回ご紹介のCOPPUもそんな感じです。

見て下さい、このジャケット、全然ストリート臭はないし、RAPのアルバムかすらわかりませんよね…これが結構イイんですよ。スキルフルって訳じゃないし、ライムがビシバシ入ってくるって訳でもない…でもなんだか心地よくて耳に残る音…とでもいいましょうか。昼間にお茶でもしながら聴くにいいSMOOTHなトラックもオススメですよ!

っつ〜事で今回も前回に引き続きサミュエル作品ってな事で『MEETING EVIL(デビル・ストレンジャー)』をご紹介!

不動産会社をクビになってしまったジョンは、自宅を売りに出すもなかなか買い手が見つからずふさぎ込む日々…そんな夫をなんとか盛り上げようとする妻や子供たちにも八つ当たりしてしまう程の落ち込み様で、さすがに嫌気がさし家を出て行かれてしまう。そんな中、車が故障したというリッチーという男がやってきて、親切にも手伝うジョンだったが…

いやいやいや、サミュエルってのは大作うんぬん関係なくちょこちょこと出演作を増やしておりますね〜。ま、その殆どが残念ながら国内劇場未公開作ばっかってのもなんとも寂しいとこなんすけど、よくよく振り返ってみると彼の作品ってDVDリリースオンリーのB級扱い作であろうと、これが割りと良作ばっかなんすよね〜、つまり裏切らない役者ってトコですか!

っつ〜事でこの作品なんですが、当然、なかなかの“良作”ではなかろうかと思う訳です。もう結構始まってから割りと早い段階でハラドキな感じにさせられますし、あまりにも不条理かつ災難続きの主人公に対し、同情心まで沸く始末…感情移入ってヤツですね〜惹きつけられます。っつか内容自体は決して斬新でもなく真新しいわけでもありません。映画を結構見てる人からすれば、「この展開って…」みたいな感じで2〜3本の作品が頭に浮かぶ人もいるんじゃないかなと思う様な展開なんです…けど、やっぱこの手のサスペンスって退屈させられないっつ〜利点がありますよ、ホント。

ま、見ているうちに、こりゃ単なる“運の悪さ”じゃなくって完全に“狙われて”起こってる出来事だっつ〜のは解るんだけど、それでもタネが即効で解っちゃう的展開じゃないし、途中途中で「お!お?」ってな感じにもさせられ…とにかくサミュエルが冷酷無比でさ、ちょっとでも関わるヤツは「あ〜こいつも殺されるうううう〜!」みたいな展開で…いやいやいや、怖いですわ、サミュエル!

ジョンの不倫相手役で出てるペイトン・リストって女優さんがムッチャクチャ綺麗でさ、バッタバタサミュエルが人殺していく中、心の中で「この女だけは殺さないでくれええええ〜!」と叫んでる俺がいたりするわけですよ!途中ぼんやりと展開がわかってくると、このべっぴんさんよりもなんだかんだでカミさんを…って主人公ジョンを「貴様ああああああ〜!何にもわかっとらんっ!貴様はなんもわかっとらんっ!」と泣きながらテーブルをガンガン叩いて勝手に自分の好みを貫き通そうとしている瞬間ノイローゼに陥った自分自身にハッと気付かされたり…うん!合格!

しかし、ホントに出演本数が多いサミュエルだけど、ここんと悪役ばっかなんだよね〜www。しかもそれがバッチシハマってるからなんだかもうそんなん専門になっちゃいそうでさ、たまにはカラッとしたファンキーな役どころも演じてほしいな〜なんつ〜事も思ってしまいます。

あ、それから捜査官の役…っつ〜かほんのチョイチョイチョイのチョイ役でトレイシー・トムズが出てたんだけど…思い出すね〜“コールドケース”!もっかいやってくんないかな〜ジェリーブラッカイマー!WWW 

『CHANGING LANES』
2012年12月15日(土) 00:07
え〜、いよいよKING OF DIGGINことMURO氏による70年代の名門ジャズレーベル“BLACK JAZZ”の音源をMIXしたアルバム『DIGGIN'BLACK JAZZ』がリリースされます…っつかこのブログを予約投稿する今の時点ではまだですが、公開になる頃にはすでにガンガン聴いてる事だと思います。

さて、この“BLACK JAZZ”レーベルの音源に関しては既にDJ MITSU THE BEATSが『Solid Black』というMIXアルバムを一足先にリリースしておりますが、それと同時に当時リリースされた中から厳選された7枚も復刻したりしております。残念ながら俺はコンプリートまでは出来ておりませんが、機会があれば是非是非是非聴いて欲しいっすね〜!是非!

っつ〜事で今回の作品は『CHANGING LANES』をご紹介します!

大都市ニューヨークのマンハッタン。弁護士であるギャビンはある重大な裁判を抱え、大事な書類を持参し大急ぎで裁判所へ向かっていた。そんな中、ハイウェイの分岐点で接触事故を起こしてしまった。相手はアルコール依存症で、離婚訴訟中の妻と真剣問題でこれまた裁判署に向かっていたドイル。とにかく先を急いでいたキャビンは、小切手だけを渡して一方的にその場を去ってしまうが…

WOWOWの番組表をチェキってたら、この作品がONAIRされるみたいでして、そういえばあの忌まわしきPCデータおしゃか事件の時既にストックしてたブログネタの中にコレあったな〜なんつ〜事を思い出しまして…以前も言いましたけど、1回纏めた作品を再度纏めるっつ〜のがなんともめんどくさいやらなんやらでしてwww

ただこの作品、普通に面白く、ラストの纏め方もガッカリせず、誰にでもオススメ出来る内容となっておりますので、めんどくさいながらも今回は思い立ったが吉日的に取り上げてみました。

さて、片や将来を嘱望された有能な弁護士、片や離婚調停中の瀬戸際中年男…この2人がそれこそ“分岐点”にてクロスし、それぞれが破壊と破滅にズルズル引き釣り込まれていくっちゅう作品なんすけど、まずベン・アフレックってマジでいい役者だなと思いますよ。ま、確かにこの作品は俺にとってのサミュエル作品ってポジションはいたし方ないにして、ある意味サミュエルに関しては“演じる”という部分に関しては“いつもの”といいますか、こういった男ならこう演じるべきというベストな形を見せてくれてる訳ですが、それ以上はないといいますか…そこいくとベン・アフレックの演技、心理描写ってのはグイグイと引き込まれますね〜。「おいおいおい!それはいかん!」だの「もちょっと辛抱し〜や!」とか、この後巻き起こるであろう災難を考えると、ついつい感情移入しちゃう自分がいたりするもんですwww。

たしかに事故は「すんまっせん!」の一言で解決できる事じゃないけど、だからといって誠意や反省よりも自己都合を優先すると、ここまで最悪の事態に陥っちゃうのかという恐怖、また、人生にとっても大きな分岐点を迎えた人間が、それを他人に邪魔されちまうとこうまでも狂気に走っちゃうのか…といった怖さも感じることが出来る作品、いや、マジであんまり指摘するとこなく見れちゃう良作だと思いますよ、ホントに。

それから気になったのはサミュエルのカミさん役のキム・スタウントン。なんだかんだでどんなシチュエーションだろうがバックボーンだろうが、女優さんって綺麗な人多いじゃん。そこいくとこのキム・スタウントン、なんとも所帯染みた哀愁がありすぎといいますか、その役が背負うリアリティをモロに感じることが出来る重みみたいなものを感じることが出来る女優さんっつ〜か、ま一言で言いますと凄くいい味を出した存在感ありまくりでホント素敵でした。

それから、色んな最悪が連続し、イライラ度MAXで、それまで辞めていた酒を…とサミュエルがBARに入るんだけど、そこで客の2人が人種差別的な話をくっちゃべってたもんだから黙ってられねえっつ〜事でサミュエルも応戦するんだわさ。んでBARの外で喧嘩になっちゃうなんつ〜エピソードもちょいと盛り込まれてたりします。

いやいやいや、この作品を監督したのがあの『ノッティングヒルの恋人』を撮ったロジャー・ミッシェルっつ〜のも驚きですが、兎にも角にもオススメな作品なもんで、まだ未見の方は是非どうぞ。
『By the People: The Election of Barack Obama(バラク・オバマ 大統領への軌跡)』
2012年12月10日(月) 00:05
国産JAZZ、しかも元々JAZZボーカリストじゃないアーティストの曲ってのが、ジワ〜っと流行ってますよねwww。っつ〜事で俺もJAZZ大好きっ娘ちゃん倶楽部なもんで、今回は最近の国産JAZZプチブームの火付け役ともなった由紀さおりさんの『1969』と、個人的オススメ他3枚を簡単にご紹介しようと思うんですが…

もう皆さん聴きました?この由紀さんのアルバム(正式にはPink Martini & Saori Yuki)、なんと世界20カ国でリリースされておりますね〜。全体的に日本の曲が多く、またアレンジもラテンから和風まで幅広く、JAZZという括りじゃなくその年代の人には堪らない構成になってるのではないかと思います。

んで最近出た八代亜紀さんの『夜のアルバム』。こちらはトラックは“よりJAZZ度UP”なんすけど、八代さんの歌はやっぱり“八代ブランド”といいますか、演歌色はだいぶ消してるんですけどルーツも影響してか曲によっては少し“ムード歌謡”的な雰囲気がありますね〜。でも凄く時代を感じる様な昔のボーカルジャズのフレイヴァーがあってなかなかいい感じでした!オススメです!

んでもってかつて『氷雨』が大ヒットしたこちらも演歌畑出身の日野美歌さんの『横浜フォール・イン・ラブ Premium version』。こちらも楽曲はおなじみの日本の曲が多く、ご自身のHIT曲である『氷雨』もJAZZヴァージョンで。これがね、スゴぶるハマリ方といいますか、やさぐれ感が程よく、いい感じでJAZZしてくれてます!これもオススメ!

最後に元PSY・S.のチャカこと安則 眞実さんの『Believin'〜CHAKA Jazz in New York〜』。これは2004年に発売されてるんですが、ハンクジョーンズ(ピアノ)やマイケル・ブレッカー(サックス)といった著名なミュージシャンとの共演も実現しておりまして、曲もJAZZ好き以外でも耳にしたことがあるであろうスタンダードナンバー揃い!個人的には是非と思う1枚でござんす!

っつ〜事で今回は『By the People: The Election of Barack Obama(バラク・オバマ 大統領への軌跡)』をご紹介!

世間はもう震災とか放射能とか尖閣・竹島よっか、“選挙”ですわな。なんだか訳わかんない共闘宣言したり、思い立ったみたいに新党立ち上げたり、おいおい、アンタこないだまではそんな事言ってなかったじゃん?とか、ええ〜!こっちに鞍替えすんかいっ!とか、なんか国民にとってワクワクするような話題が全然無く、もう「誰がやっても同じジャン」的機運がますます高まってる様で…でもね、結局ゴキゲンなマニュフェストを鵜呑みにしたり、勢いや人気に便乗したり、その時その時のミーハーな感覚で投票した国民自体にも問題はあるんじゃないかなとも思いますけどね。

簡単なんだよね、今一番国民が欲しがってるであろう理想論を口にするなんてことは…でもさ、最近その理想論が「調子いい事コイてんじゃね〜ぞ!」レベルにまで落ちてきちゃいませんか?地方の演説なんて「そんなん高校生でも言えるわい!」的なお粗末さですよ。震災や放射能汚染を逆手にとって、選挙の時ばっかニコニコしながらやってきて白々しい握手するばっかじゃなくてよ、行けよ最前線によ!赴けよ現地によ!んで見て感じて動けやっ!…と思うわけです。

さて、日本は近隣諸国に色んな意味で圧を掛けられまくってる中、混乱した選挙戦を迎えておりますが、アメリカでは一足お先にオバマが再選を果たしましたね。日本でもノッチがまた泣いて喜んだり、どっかの田舎の同じ名前の市だか村だかも喜んでたりしましたけど…つくづく平和だなとwww。

この作品はそれこそオバマが大統領になった後に、既にWOWOWの方でONAIRされてまして、んでこないだ再選の時もまた放送しておりましたわな。断然不利だった民主党候補選びの予備選から指名権を獲得し、ヒラリー・クリントンや共和党のジョン・マケインと選挙戦を繰り広げ、第44代大統領へ…。実際選挙戦の裏側をココまでガッツリと撮ったドキュメンタリーなんて他に見たことねえし、非常に興味深く視聴したのを思い出しました。ま、当然俺らの町の県議会議員・市議会議員選挙等とは比較など出来ないとはいえ、改めて膨大なスタッフと、地道すぎる草の根運動っつ〜のを目の当たりにしましたね。ただ、アメリカ初の“黒人大統領”が生まれるか否か…って部分に選挙中から世界で注目が集まった訳ですけど、この作品に関しては彼自身はもちのろん、彼をとりまくスタッフに注目した造りとなっております。

下の写真見てみ?こんなチビッコですらスタッフとして電話かけまくってる訳なんだわさ!しかも白人でしょ?www。

っつかさ、俺が無知だけなのかもしんないけど、オバマは演説の上手さに定評があるけど、あれってちゃんと“演説ライター”がいるんだね〜WWW。でもさ、彼らいわく、オバマは元々書いてあげなくても上手いから、逆に赤入れするのオバマらしいんだよ…でもね、俺はあえて“それでこそ”と思うよ大統領なんてポジションに立つ人ってのはさ。

それから、海外諸国は勿論、アメリカ国内でも彼が“初の黒人大統領誕生か?”ってポイントが以外にもマイナスよりは追い風の方が強かった様に思う。勿論、国内の細かな世論まできっちりとこっちに伝わってる訳ではないし、デッドヒートを繰り広げた厳しい選挙だったことも解るし、根強く残る差別意識が強い国民だってそりゃ〜山ほどいるだろう。けれども彼が大統領になり、こうして二期目も勤める結果が、これまでの偏見や常識を覆した事を証明してますよね。少なくとも数十年前じゃ考えられなかった事が現実になった…そりゃ〜彼の支持者たちが歓喜乱舞する様も頷けますよね。

とにかくオバマを支えて選挙戦を戦っていたスタッフ達の熱意たるや、今現在の日本の政治家に対し、あそこまで情熱を傾け、全てを捧げてもいいと思える人物はいるのだろうか…きっと支援者の中には山ほどそういった人達もいるだろう。実際に公職選挙法違反のニュースも無くならない。ただ、それは本当に政治的部分での共感や尊敬からか…ただ単にその対象を“選挙に勝たせる”為じゃないか?

オバマの当選はアメリカの歴史に大きな“チェンジ”を呼び起こした事は紛れも無い事実ですよね。後はそこに携わった大勢の人々、そして彼に大きな期待を寄せている国民が、あの時の歓喜を忘れずにいられるか…オバマの本当の真価が問われるのもこれからだと思う。

ちなみに…


は、



でおなじみの、“Obey”の作品です!

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