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CrazyLegsに捧ぐ
『GUN』
2012年04月26日(木) 00:14
いやいやいや、随分と久しぶりになっちゃいましたね〜、申し訳ないっす。ま、以前に比べると更新頻度が激減しておりますが、決して “飽きた” 訳じゃないんであしからずwww。というのも簡単に言えば時間が無いんですけど、んじゃ以前にも増して忙しくなったかっつ〜とそうでもなく、午前2時近くに寝るってスタンスは相変わらず…ただ一つ、帰宅して風呂や飯を済ませ、さて自分の部屋で一息…って時には既に0時を超えてるし、そこから少し酒でもはいろうもんならグッタリモードがMAXになってワード打ち込む気にもなんないんすよマジで。

習慣っていうのはスゲエなと改めて思うんです。っつ〜のも以前は基本的に4日に1回更新ってのを自分自身に義務付けてまして、ま、それもなかなか完璧にはいかなかったんですがやっぱり4日以上開けちゃうと気になって気になって…ところが700本超えて少しペースを落とす宣言をしたら最後、なんだか「ま、いいか」的な感じになっちゃう事も多くwww。

っつ〜事で全然1ミリたりともやめる気はないんすけど、今後も思い出した様に更新したり、はたまた連続更新なんかも勿論ありっちゃありなんでそこんとこよろしく原宿!

それから…なんだかちょこちょこココの写真が全然関連性のないモノにすり替わっちゃってたりしますけど、コレは完全に俺のミス。要は保存の際に名前を簡単な数字とかにしちゃってたりしたもんで、重なっちゃったんですね〜すんません以後気を付けますwww

っつ〜事で今回の作品は50 Centことカーティス・ジャクソンの『GUN』をご紹介!

デトロイトで銃のディーラーをやってるリッチ。当然様々な敵対関係とのトラブルも発生し、ある時対立しているグループを襲撃し、その流れ弾で市民に被害が出てしまう。警察はリッチをなんとかしょっぴこうと動きが活発になる。そんな中、以前リッチを助けた事がある“エンジェル”という男がムショから出所するが…

大物アーティストが出演してるからってそれがすべて良作って訳じゃないっつ〜事は、ことHIPHOP界ではもうある意味当たり前になってきてると思うんですが、40歳近くになってやっとその “ダメな素晴らしさ” ってヤツを解ってきた俺にとって、それもまたひとつの味…LIKE A 小鉄山本よろしく「逆に効いてますよ!」ってな感覚に浸れちまうんでやんす。んでこの作品、90分にも満たない作品ってな事で見る前から色んな想像が働き思わずニヤニヤしちまいましたが、ん〜、“ダメな素晴らしさ” には引っかからない、ダメな作品でござんしたwww。

もうさ、名前から“リッチ”だの“エンジェル”だぜ?しかも50自ら脚本書いちゃったときたらどんな作品になるかっつ〜事位ある程度読めますわな…はい、そのとおりの作品だと思って間違いないっす。映画っつ〜のは全体的に派手さなんぞ無くてもせめてラストではそれなりの驚きや裏切りなんつ〜もんが用意されてたりするじゃないっすか。それに合間合間に見せ場らしきものも当然…ところがこの作品、そんな当たり前が “皆無” なんすよwww。もう思ったとおりに進んで思ったとおりに終わり、思ったとおりにつまんないっつ〜感じですwww。

以前紹介した事がある『シティ・オブ・ブラッド」』にも一緒に出てたヴァル・キルマーとの再共演なんすけど、これ以外にも『ブラッド・アウト』って作品でも共演…おいおいおい、何やら怪しいスメルが漂ってくるぜ〜、50だから尚更www。ま、んなこたいいとして、先にも述べた様にえれ〜短い作品なもんでトントンと不自然にかつ強引なシーン展開があり、ま、そこが普通の映画ファンにとっちゃBだのCだの言いたくなるポイントだと思うし、大きな大ドンデンってのもねぇ…なもんだから尚更。けどね、ある意味こういった作品を“HIPHOPムービー”としての括りで考えたら、これほどテンポよくこじんまりとまとまった作品ってのは逆に合格にもなるのかな〜…いやいや、そうはいかないっつ〜に!

10000歩譲って見れば、タイトルの通りの特殊な銃火器が出てくるし、それぶっ放してるだけでも喜ぶ連中は大喜びなんですよ…俺みたいなヤツは特にwww。ところがこれもまた最後にハンパなくドでかい対空か対戦車みてえな銃が登場するんですけど、これが見掛け倒しっつ〜かなんつ〜かwww。パトカーなんかパオパオやってきてもそいつでバンバン撃ちまくってドッカンドッカン爆発でもすりゃ〜、とりあえずコレが見せ場になるわな…って気にもなりましたけど、ギャキ〜ンって弾弾かれたりしてやんのwww。かろうじて1台だけは爆発したけど、もう制作費ケチってんのマルバレでゲンナリですわwww。

それにヴァル・キルマーの存在ってのはもう登場からして怪しさ満載で、「こりゃ〜こいつ絶対!」ってな部分がマルバレだし案の定すぎる展開でさwww。でもね、フォローするとすりゃ〜、こうでなきゃこんなコンパクトな時間に纏められないだろうし、きっと50の映画見に来るアフロアメリカンをはじめとしたファンってのは、そんな部分にいちいち突っ込み入れたりする輩など皆無で、バンバン撃ち合うシーンみてニヤついたりする訳だよきっと…俺みたいにwww。

なんかダメな作品を無理矢理褒めポインツ探してるみたいでヤなんすけど、ホントに久しぶりにイマイチどころかイマ2、イマ3位なんすよコレが。ところが妙に映像的にはキレイだったりするもんだから逆に残念感が増してるし、お色気って部分もアナリン・マコードっつ〜SEXYな女優さんがま〜か〜せ〜な〜さ〜い!ってな感じでいい味出してると思いきや、見たいトコは見えね〜しでもうwww。

けどさ、50に関してはアノ噂が耐えない中、女性とのラブシーンってどうなんだろ…それとも両方いけるクチ?どうなのよ、Gameさんよ!…ってんなこたいいかwww。


『Help(ヘルプ 心がつなぐストーリー/The Help)』
2012年04月08日(日) 00:32
お久しぶりぶりです!っつ〜か、前回から随分と間が空いたせいか、「もうやめちゃうんですか?」的な声をいただいたりもしましたが…やめねえっつ〜に!ってか考えてみてくださいよ!以前は4日に1本のペースで紹介してたんですけどコレってスゲエ大変なんすからっwww!なもんで今年は少しペースをゆっくりにしようという事と、701本目は是非この作品を見てから…って決めていた事もあり更新が遅れてしまいました。改めまして700本台もよろしくメカドック!

ってな事で、701本目となる作品は 『Help(ヘルプ 心がつなぐストーリー/The Help)』をご紹介しちゃいましょう!

60年代のミシシッピー、大学を卒業し地元に戻ってきたスキーターは作家志望。地元の新聞社に就職した彼女は実家に戻り、メイドであるコンスタンティンが居なくなっている事に気がつく。母親に訳を聞くがなんとも冴えない…こりゃ何かあるなと友人であるエリザベスの家のメイドであるエイビリーンに話を聞くが…

もう皆さんご存知だと思いますが、今年のアカデミー賞では作品賞、主演女優賞、助演女優賞の3部門でノミネート。中でも助演女優賞では最優秀をオクタヴィア・スペンサーが受賞し、涙とパニックでアワアワ状態の彼女に大きな拍手が鳴り止まなかったシーンを思い出します。んでやっとこさっとこ見てきました。感想は…在り来たりで申し訳無いっすけど、とても良かったと思います、はい、泣きましたよwww。ただ、女優さん達の演技やストーリーってのはもう色んな人も絶賛している訳でして、俺はちょっと目線を変えた部分で感想をのたまってみたいと思います。

全てがそうとも言わないけど、こういった作品がある部分ではステレオタイプな “白人ミーツ黒人映画” ってヤツの王道的存在になっていってる気もしないでもないんですけど、俺が個人的に痛感するのは、何故虐げられた環境・状況の中でもハンパない愛情を持って接しているアフロアメリカン達と共に成長していく白人達、特にチビッコ達は、なんだかんだで大きくなったり大人になったりするに連れて “ちゃんと”差別意識が芽生えるのだろうか…。もちろん時代的にも随分と…って部分も解るけど、逆に使用人として富裕層の家にメイドとして仕えるアフロアメリカンがいた時代、そんな愛情を受けたチビッコ達ばかりなら、差別ってもんもなくなっていっただろうに…

なんだかんだで使う側と遣われる側には大きな大きな意識の壁があった事に他ならないし、“わかっててもそう出来ない”っつ〜か、“多勢に無勢”といいますか、そういった人間の弱さがどんどん増殖し根強くなりそれがスタンダートとなってしまう恐ろしさって部分を感じたし…ま、勿論机上の空論、俺だってその時代その場に入ればどうだったかってな事を考えると偉そうな事のたまっていられないんだけど、ただ、正義って?って部分を考えたら、たった1人の意識の弱さがこうも簡単に飲み込まれ、いつのまにか “反正義” の方に普通に入っちゃってる…差別やいじめってこんなクソつまんない意識からどんどん大きくなっていくんだなと。

矛盾しまくりでしょ?バイキンの様に差別している割には、自分達の子供の世話やらせたりしてんだからwww

前回ご紹介した『カラーパープル』しかり、凄く凄く重い重いテーマでありながら、いたるところにホンワカとしたエッセンスが散りばめられてる素敵な作品だからこそ、なんだかそういった“根”の部分が逆に浮き出たといいますか、メタメタ改めてこの時代やトータルとしての歴史なんて〜のを考えさせられた作品だった様に思います。特にこの作品は、製作者サイドがあえてそうしたんであろうというか、ヤな奴達vsいい人達という図式が明確でわかりやすく、感情移入もし易い…が、これまたカラーパープルと同じで、理解者となる大きな大きな存在として “白人” がそこにいるってのも色んな意味でポイントだと思う。人それぞれ受け取り方は違うだろうし、そういった人達がいたからこその今ってのもあるかもしんないけど、目立つ分、クローズアップされる分、それまたスタンダードになっちゃっていいもんなんだろうかという思いも個人的にはあるんです。これは決して逆差別という意味じゃなく…だって自分達だけでなんとかしようと命懸けで戦ってた人達だって歴史上大勢存在している訳でしょ?なんだか人種差別をテーマにしてて、それなりに注目されてる作品ってものにはなんだかんだで “白人” がキーマンとして存在してるのもアレかなと思っちゃうんです。

感動的だった…素敵な作品だった…といった見た目の感想もさることながら、やっぱりこういった時代背景やテーマの作品ってのは芯の部分はメッタメタ複雑かつ単調な問題ってのを提議しているのを感じるし、そういった部分を考えると、アカデミーをオクテイヴィア・スペンサーが受賞したって事実は、演技を評価されてのことは勿論、もっと色んな意味で大きな功績だと思ってるし、ホントにメイド軍団達の演技は素晴らしかった…これはホントに心からそう思います。それと同時にヒリーを演じてたブライス・ダラス・ハワードも “美人が演じるクソ野郎” がこれ程までにハマるかって存在感を見せてくれたし、ただ単に “人種差別主義者” ってだけじゃなく、心自体がクソだからそうなんだよ!みたいな部分をマジで上手い具合に魅せてくれてたと思います。

なんだかんだ言ってきましたけど、まだ公開されてるんで是非見て欲しい作品。んでもって色んな事を考えて欲しいですね。あとやっぱり 所謂 “完全なブラックムービー” というジャンルからのノミニー、いや、最優秀受賞者が早いとこ現れないかなと思ってます…けど難しいかなwww


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