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『THE BLACK KLANSMAN』
2011年10月28日(金) 00:47
いきなしいきます!
今回の作品は『THE BLACK KLANSMAN』をご紹介!

ロサンゼルスに住むライトスキン(こんな表現いきなしですけど作品に関わってくるんですんません)のジェリーは、恋人の白人歌手アンドレアと一緒に生活しているジャズミュージシャン。ある時、白人至上主義団体であるKKKによるアフロアメリカン系の教会爆破事件が起き、そこで命を落とした少女がジェリーの娘である事が判明。復習に燃えたジェリーはアンドレアを捨て、地元のクランになんとか潜入するが…

クー・クラックス・クランという組織がストーリーに絡んでくる作品は、これまでも結構ココで紹介したしりしてますけど、全編に渡ってモロってのはあんま無いっしょ?っていうか、日本版でも発売されている作品で、タイトルからジャケットからモロ!っていうのもあったんですけど、見てみたら正直「んんん〜…」的な内容で、結局ココではまだ紹介してないっつ〜のもあるんですけどね。なんか白人側からクランを捉えてあって、だからこそカルト的な部分は全くと言っていい程のスルー具合でなにやらいつのまにか男女関係のサスペンスみたいな感じになっちまって、しかも前編・後編に分かれてて、そのうえ俺が見たのは全編だけ…っつ〜理由も加算されての未紹介な訳ですが、ま、そういった作品と比較すればこの作品、モロに解りやすいKKK像を映し出してると思います(決してクソ真面目に…という意味じゃないっすよ)

ただ、コレは作品のクオリティとしてだけでなく、色んな意味で好き嫌い…というか良しとするかダメとするかってのが人によってはっきり別れる作品なんじゃないかなと思います…ってフレーズ、使い過ぎですわな、でも映画ってホントにそうなんすよね〜、特にココで紹介してる様なジャンルに関して言えば特に!まず60年代の作品で当然のごとくモノクロですからねwww。それに、ある意味この時代からすればスゲエ斬新だし、タブーに対して切り込んでると思う…けど、ある意味当時じゃスゲエ批判・非難されたんじゃないかというトンデモ系にも取れる…っつ〜事で意見が分かれるんじゃないかなと思う訳です。

主人公の動機や理由等は確かに理解できる…ただ、まだまだそいういった差別意識や、人々のこの頃の “娯楽” に求めるお約束的価値観ってのとはギリッギリのラインを…いや、むしろ完全アウトと取った人も多いんじゃないかっつ〜立ち居地なんすよね。ま、表面的に簡単にいっちまえば白人と付き合うわ、KKKに入っちまうわ…ねえ。それが復習の為…とはいえ、観客達はそれぞれどう捉えてたんだろうか…って方が凄く興味あるんですよ。その後にやってくるブラックスプロイテーションムーヴってのは時代背景なんかも踏まえて “流行るべくして流行り、廃るべくして廃った”といった印象も強く、色んな意味で納得できる一時代だったんだけど、この作品の背景にあったその時代の流れや定石などを考えたら…相当な “カルト” だったに違いないと容易に予測できます。

ただ、それだけにショッキングだったっつ〜か、やっぱ掘ればこういった作品もあるんだな〜っつ〜奥の深さも感じた次第…馬に乗って松明もった白頭巾の不気味さだけでKKKを捉えるのではなく、作品をきっかけにその歴史自体に興味を持ち、“知る”事が大切なんじゃないかなと思います。


『More Than a Game』
2011年10月25日(火) 00:26
音数が少なければ少ないほどHIPHOP…DJ YUTAKA氏のつぶやき。メタメタ納得だと思いませんか?なんつ〜かこんな話をすればする程自らをオールドスクーラーと言わんばかりだと思われガチですが、最近のHIPHOPって“ガチャッてる”感じ、しませんか?

いや、これまでもね似たような事言ってきましたよ、でもそれはどっちかっつ〜と“商業的”だとか“本来のあるべき主義”みたいな部分だったんすけど、そんなん置いといて耳に入ってくる“音”だけを見てもね、例えばプレミアの創るトラック、一見シンプルなループの様に見えるけど、元ネタなんかを考えればホンットに気が遠くなるであろう作業をしてるって事が素人目にも解ってくるし、元ネタがよければそんな手を加えなくてもいい感じの太鼓だけで十分HIPHOPじゃないっすか。決して最近のHIPHOPが“HIPHOPじゃない!”って事じゃなく(いや、本音はそうなんだけど)、本当に向かうべきネクストレベルってそっち側?って部分がメタメタ疑問なんですよね。最近新譜を“購入しない”のは、決して聴かず嫌いやケチッてる訳じゃなく、ホントに俺らをドップリとこの文化にハマらせたあの頃の音…いや、あの頃のヴァイヴスじゃなくなってきてるなと。それは決して時代や流行によって変化するべきものじゃない普遍的なテーマって部分…とにかく最近、オモロくないね、音に関しては。

っつ〜事で四十前のオッサンの愚痴はコレくらいにして、今回の作品は『More Than a Game』をご紹介!

身長は低いが勝気な性格のリトル・ドリュー。逆に体格に恵まれてはいる物の技術的にイマイチなシアン。苦労人のウイリーに、プロになる事よりも女性にモテたい一心だったロメオ。そしてこれまで引越しで転々としてきたレブロン…彼ら5人“ファブ・ファイブ”がオハイオ州でバスケと出会い、彼らのコーチと共に生長し、レブロンに至ってはNBAの花形プレイヤーにまで上り詰めるまでを追ったドキュメンタリー

申し訳ないっすね〜随分とNBAを掘り下げる事から遠退いておりました。なもんでこんなスーパースターの存在もロクに知らないでおりましたわ…トホホ。レブロン・ジェームズ、反則的ではなりますが、速攻でウィキのお世話になったところ、クリーブランドキャバリアーズからマイアミヒートへ移籍し、史上最年少得点記録を更新してるみたいですね…その後は色んな意味でヒールになってるみたいですけどwww

ま、実際そういった部分もこの作品を見れば…ってのは大袈裟かもしれませんが、なんだかクリーブランドファンからすれば “裏切り者” 的な見方もされちまうのかもしれないけど、やっぱり彼にとってはそこに“比較できない・ゆずれない何か”ってものがあったんだろうなっちゅう心境ってもんが垣間見える気がしました。

この作品は実際NBAという頂点まで上ったレブロンのみにスポットを当てまくったという訳ではなく、ファブファイヴの他の4人にもキチンと時間を割いてある訳です。特に幼馴染みの4人とは違い、高校時代からの合流となるロメオなんてやっぱ距離感みたいなモンをスゲエ感じてただろうし、しかも決して社交的な正確じゃないだけに、ティーン故の葛藤なんてのもハンパなかったんだろう…みたいなさ。それに元々立派な成績を残したコーチが大学に移籍し、それを引き継ぐ形となった新コーチの心境だって穏やかじゃなかっただろう。ドキュメンタリーってのは、事実を表面的にだけでなく、そういった内面性みたいな部分をどんだけ表に嫌味なく出せるかって部分も凄く重要だと思う。

しかしさ、スゲエ選手ってのはハンパない待遇を得られるんだね。だってまだ高校のガキのクセに天才ともなると高級車をポンッと貰っちまったり出来るんだからさ。でもそういったまだ出来上がってないガキを“間違わせちまう”傾向ってのは、日本にもあるもののやっぱ本場はケタが違う様な気がする…マイケル・ジャクソンだってそんな犠牲者の1人だよ。

話元にもどすけど、個人的にはそういった部分はもちろん、かなりレアであろうプライベート映像や、なにより彼らがホントに“ガキ”だった頃の画ってのがなんとも新鮮で…やっぱどこでもそうだろうけどアフロアメリカンなんかその生長ぶりってのが比較するとハンパなくって思わず笑っちゃうんだけどね。どんな大男でもチビっちゃい頃はあるんだよホントwww。

友情なんつ〜言葉を真顔で語ればいまどき「くさ〜い!」とか言われそうだが、環境が環境であれば尚更その言葉の重みを一生涯認識して生きていく人間だっている。それはたとえ多くの敵をつくっちまう事になろうが…。そんな時にも「かれらがいるから」と思え、信念のままに行動し、確かな勇気を与えてくれるという安心感は揺るがない。


『THE WARRIORS』
2011年10月20日(木) 00:09
え〜、携帯をiphon4Sに変えてからというもの、以前は殆ど利用してなかった様々な“アプリ”も、やっと“使わにゃ損!”という気になってきたもんです。そこで真っ先にあれこれと使ってみてる最中なのが、海外のラジオステーションアプリってヤツです。

ま、その中でも「遅ぇ〜よ!」と言われそうなんすけど、やっとHOT97も聴ける環境が整いました。なんつ〜か、便利になったもんですね〜ホント。ただ、これだけデジタルが主流になっている今、あえてアナログを!って拘りも当然必要だろうけど、デジタルに乗っかってこそこれまで以上の情報をこれまで以上にラクに手に出来る…という現実も、ありがたく受け入れた方が得ですわなwww。だからって訳じゃないんだけど、何故だか最近メタメタ“CDJ”が欲しいな〜という衝動に駆られてます。俺が持ってる様な初期の初期のヤツじゃなくてガシガシスクラッチ出来るヤツね!…ってかこれも遅ぇ〜よ!って感じっすけどねwww

っつ〜事で今回は『THE WARRIORS』をご紹介!

ブロンクスの公園に約1000人のストリートギャング達が集結する決起集会が開催される事になり、その中心であるNY最大の組織である『グラマラス・リフス』の呼びかけによりそれぞれの地元を代表するギャング達がNYへ向かい始める。コニー・アイランドの『ウォーリアーズ』もそこへ参加するが、集会の最中、何者かによりグラマラスリフスのボスであるサイラスが射殺されてしまう。さらにウォーリアーズはその犯人とされ、命がけのトンズラ大作戦を開始せざるを得なくなるが…

実を言うとこの作品、もうすぐ達成となる(っつっても今年中にはちと無理っぽいが)ココでの作品紹介600本目として考えていたんだけど、こないだMURO氏のツイッター写真の中に、この作品のプレスリリース的な写真を発見し、もう待ってられない!という気分になっちまっての御紹介と相成りました。そうです、記念すべき…って時に紹介しようと思ってた程、俺にとってはイチオシニオシの作品だっつ〜事です。

思い起こせばジョン・シングルトンが若干23歳の若さで発表した『BOYZN THE HOOD』はホントにセンセーショナルだったといいますか、それに映画館ではギャング達がハチ合わせになって盛り上がり過ぎちゃった結果、発砲事件なんかも勃発し、上映中止を喰らったりもした問題作となった訳ですが、それよりもずっと早く上映している劇場内で発砲どころか殺人事件まで起こっちゃったのがコレですわ。

ウォルター・ヒルっつったらエディ・マーフィーの『48時間』や『ストリート・オブ・ファイヤー』、シュワちゃんの『レッドブル』といった日本でも有名な作品を数多く監督している反面、駄作と評される作品はとことん駄作だったりと評価が割れる監督なんだけど、個人的にはプライヤーの『マイナー・ブラザース/史上最大の賭け』やTとCUBEの初共演で話題となった『トレスパス』、ウェズリーの『デッドロック』と個人的に馴染みの深い作品なんかも手がけてて、そのB級撮らせりゃ的手腕を凄く高く上から目線で評価しているファンなだけに、尚更リキが入るレビューになるんだろうな〜。

ってかこの作品、見てないって人で「俺、B-BOYだから」とか信用出来ない一言をぬかすワナビ〜ズがいたら、「お前のBはバカのBだろうが!」と罵ってやりたい程個人的にはマストな1本だと思っております…が俺だけ?www。ってかさ、とにもかくにもカッコイイっつ〜かCOOOOOOLなんだわさ!だってさ、考えても見てよ、内容っつったらひたすら逃げるだけですよ?しかもさ、車やバイクといった“お約束モーター系”なんて一切使わずに利用するのは電車&脚だぜ?どうかしてるぜえええ〜じゃん!ま、もちろん『晴れときどき殺人』的に、『逃げときどき戦い』もあるんだけど、それもまた時代が時代なだけに香港カンフー映画の影響をモロに受けてたりするでしょ?ブラックスプロイテーション物だってそうじゃん。なにも知らないくせして「東洋的ってこうだろ?カンフーってこういう卯木気だろ?」的安易なアクションってあるじゃん、でもそれがまた味じゃあああん!

少し前に日本でも“カラーギャング”って言葉が流行した様に、それぞれギャングによってチームカラーみたいな物で差別化されてたりした事あったでしょ?この作品なんかモロにそれっていうか、それの“極み”っていうかさ、しかもそれ自体がモロに主張している分、着こなしてる奴らが比例するかのごとくナチュラルでさ、全然いやらしくないしわざとらしくもないんだよ。

構成員が全員アフロアメリカンなグラマラス・リフスは赤…いや、朱色www!でもボスだけは黒!しかもなんか変なラメっちゃってるし!www。んでベースボール・フォーリーズってのがさ、全員野球のユニフォームなんだけどきKISSみたいなメイクしてんだよ顔にwwww!しかも当然凶器はバットwwwww!でもさ、この作品はブラックスプロイテーションのノリで言う、今の時代だからこそパワーアップして感じる事が出来る “ダサカッコイイ”とは違うんだよ、カッコイイんだよ、ただ単にカッコイイの!ホントに!

ただ、やっぱり個人的にはグラフィティがそこら中に描かれているスラムを背景として考えるならば、ウォーリアーズのメンバーは全てアフロア…いや、ある意味これだからこそココまでカッコイイと思えたのかも知れないね。あえて『IF』は使わずに、これはこれで最高でいいじゃないっすか!見なさい!


『Tennessee』
2011年10月17日(月) 00:38
ブラックミュージック専門雑誌である『BMR』紙の最新号にて、タイラーペリーに関する特集記事が組まれているの、もうご覧になりました?
タイラーペリーの作品については俺もココでは何度も何度も「こんなにすんばらしいっつ〜のに何故日本はスルーなんじゃい!」と唱えてきただけに、こういった特集ってのはホントに嬉しいもの…っつ〜のもホンットに彼は日本では知らない人の方が断然多いでしょ?

こんな事ばっかいうとホントにオッサンだなとも思うけど、俺らがHIPHOPに興味持ち始めた頃って今みたいに物や情報が溢れてなかったから尚更“紙媒体”ってのは貴重かつ重要な情報源だった。これだけネットで情報が溢れても、矛先に対して興味を持ち、それを“探す・検索する”という行動が発生しない限り、情報に行き当たる事は無いし、得られる知識も無い…だからこそ、店頭に並び、なんとなく手に取って…ってな感じでも目に入り、脳を刺激し、行動に駆られるって衝動まで持ってっちまうのが雑誌の力でしょ!本屋の底力でしょ!っつ〜事でBMR見て欲しい!タイラー・ペリーを知って欲しい!以上!

っつ〜事で今回の作品は『Tennessee』をご紹介!

DVが酷い父から逃げるように母親と2人と息子は家を出た…。それから10年後、母親は既に亡くなり、弟と2人で貧しく過ごしていたカーターだったが、その弟が白血病に。ドナーになれる可能性がある父親を訪ね、10年ぶりにテネシーへ。そして、歌手を夢見ていたにもかかわらず、ダメな亭主のせいでしがないウェイトレスとして働く と出会う…

大人気の“歌うたい”が全盛期の勢いそのままに銀幕へ殴り込んでも、決していい結果になるとは限らないという事は歴史が証明しておりますわな…マドンナしかり、ジャネットしかり…そして今回紹介する作品に出演してるマライア・キャリーもまたしかり…。
ただ、前述の2人はその後も懲りずにコンスタントに映画に出演していく中で徐々にその評価や価値も上昇しておりますが、はたしてマライアはどうでしょうか?ま、実際ほぼスッピン状態で挑んだ『プレシャス』での演技はそれなりに認められたとはいえ、“チョイ役”というポジションは否めなかったですよね。んでもって今回紹介する作品『テネシー』てってのは、その『プレシャス』のプロデューサーでもあるリー・ダニエルズが、これまた彼女がチョイで出演してた『ワイズ・ガールズ』を見たのが起用するキッカケだたっとか。そんでもって更にこの『テネシー』での演技を評価したからこそ、あの『プレシャス』出演に繋がったっつ〜から、ある意味ココ最近の彼女のスクリーンワークってのはこのリー・ダニエルズ繋がりって部分が大きいんだなという事を感じます…ただ、このリー・ダニエルズって彼女の“主演映画”であり、ラジー賞のワースト主演女優賞を受賞した代表作『グリッター』は見たのかな〜とwww。

ただ、彼が以前手がけ、主演のハル・ベリーが主演女優賞を取った、素晴らしくもビリーボブクソじじいに殺意すら思える複雑な心境になれる名作『チョコレート』などからも解るさまに、悲しさや寂しさを淡々と静かに綴る描写に長けてるだけに、また俺自身そういったブルーカラーな作品の持つ雰囲気にドップリ漬かるのも嫌いじゃないだけに、この作品も個人的には凄く満足出来る1本でござんした。

っつ〜か、ホントに『チョコレート』の時もそうだけど、映画の中に含まれるDV的描写ってのがなんとも痛々しいというか、それこそモロ暴力的部分を前面に打ち出してる作品とはまた違うリアルさってのがあってなんとも切なくなるんですけどこれもまたリー・ダニエルズカラーといいますか、彼の作品の “らしさ” って人間の “弱さ・痛み” ってな部分を刺激してくるな〜と感じましたね。

それにネタばれじゃないと思うけど、ラストって毎度 “小さな小さな希望” を用意してくれてたじゃないすか。それこそ『ダンサーインザダーク』みたいにとことん絶望って作品もある意味ありっちゃありなのかもだけど、やっぱ人間の感情的にもどこかで ”光“ ってヤツを当たり前に欲してたりするでしょ?そこんとこは絶妙に、でも決してお約束的大袈裟じゃないにせよ、大きな大きな安堵感を与えてくれたな〜と。

肝心のマライアですけど、これはファンの人も多いと思うんであくまで個人的感想っつ〜事を強調しときますけど、俺はやっぱり彼女は当分 “主演” というポジションよりもプレシャスやこんな作品みたいな役柄の方がキラリと光れるんじゃないかなと思います。それに見た目も元々煌びやかな方だからこそ、地味〜ヘンドリックスな彼女は妙に新鮮に見えるし、それこそマドンナやジャネットもそれまでのカラーから脱却したからこその成功みたいな部分も決して小さくはなかったでしょ?

やっぱりこんだけ多くのファンに支持されるスターだからこそ、スクリーンで彼女の姿を見たい人も大勢いるだろうし、今後もジックリとこんなインディ作でもいいから地盤固めて色んな役に挑戦してもらいたいっすね…っつ〜か、今はそれどころじゃないってのも焼肉ジュ〜ジュ〜解ってますけどねwww

ってかニック・キャノン!おめ〜こそ頑張れやっ!


『Being Elmo: A Puppeteer’s Journey』
2011年10月14日(金) 00:27

今回はいきなしいっちゃいます!

ご紹介する作品は『Being Elmo: A Puppeteer’s Journey』だすだす!

子供の頃あんなに夢中になってたのに、大人になってからは全く興味が無くなってしまう事って当然数多く存在するでしょ?でもその反面、子供の頃に全然興味無かった事に対して今になってえれ〜触覚が働きまくるって事もありますわな。俺なんか子供の頃に興味があった事が今も相変わらずどころか更に拍車がかかってる様なイエロー・トムソーヤなんすけど、みなさんはガキの頃、“セサミストリート”って番組に“萌え”たり“燃え”たりしてました?これがね、俺がどんなガキだったかっつ〜事はこの際置いといて、日本ではNHKにて放映されてたこの番組、たまたま見たりした事はあるにせよ、別にキャラの名前を知ってる訳でもなく、毎度放送時間になればTVの前で正座するなんて事も皆無だった訳ですよ…ま、よ〜するに興味ナッシングだったっつ〜事です。
ところがさ、大人になって、ことアメリカという国に対して深い思い入れを持ったり、当然HIPHOPという文化に触れてからと言うもの、その触手が色んな方向に伸びまくっちまった結果、この番組の凄さってもんも改めて認識した次第なんすよ。

んでもってこの映画なんですけど、そのセサミストリートを代表するキャラであります真っ赤なモジャモジャ君の“エルモ”に命を吹き込み続けた神であるパペットクリエーターのケビン・クラッシュにスポットを当てたドキュメンタリーなんです。

なんとなくの流れで…というか、もっとぶっちゃけちゃえば “流れから仕方なく” ってな感じで今の仕事に就いたって人も世の中には多い筈…ところがガキの頃から自分でパペットを手造りしちゃ将来その道で喰ってきたい!という野望を抱いていた筋金入りの “人形使い” ってのがまず驚きでしょ?甲殻機動隊みたいでしょ?…んなこたいいとして、多くの人間がNBAやMLBでの成功を夢見たり、自慢の美声を活かしてショービス界でのし上がる!って夢を見たりする事が多い中で、『人形使い』だべ?それだけでもハンパないパッションを感じずにいられないじゃない、ダディ!

んでもって彼が師と仰いで支持したのがそのセサミストリートでも主要キャラほぼを手がけた、その世界じゃ大御所中の大御所、日本料理界で言えば道場六三郎、空手界で言えば大山倍達、ヲタク界で言えば宅八郎…ってなんでやねんっ!その人がジム・ヘンソンってお方!とにかくその素晴らしい師匠の下で修行する訳ですよ。ちなみに小さなことだけどさ、このジム・ヘンソンって人はアフロアメリカンじゃないんだけど、師弟関係はガッチリ…素敵ですわな、クリエイティヴな事に関して人種もクソも無い…っつ〜か、こんなん語るのもホント小さな事なんすけどね。

そしてあの世界中で愛されるキャラであるエルモが生まれた訳ですよ。しかも知ってました?あれって“操る”だけじゃなくってちゃんと“声”までケビン・クラッシュが演じてたんですよね〜。

丁度“彼ら”が登場したのが84年くらいだから俺が12歳、小学校6年生くらいか…妙にマセたガキで背伸びばっかしてた頃だから一番セサミ的なものから遠ざかってる時だたんだな〜と今思いますけど、7年連続を含むエミー賞受賞といった偉業や、世界で誰もが強いているモンスター番組でもある“セサミストリート”の人気を支えた彼の偉大な功績が垣間見れる秀作ドキュメンタリーだと思います。

ナレーターを務めるのがウーピー、それにスターウォーズのヨーダの声でおなじみのフランク・オズなんかもインタビューで登場してますよ!これ見たらさ、トイザラスに突っ走ってってセサミグッズを買いあさりたくなる衝動に駆られること間違いナッシングトゥルース!はい!ひさしぶりにバカッ!


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