• 2009/09
  • 2009-10 :
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2009/11

RESPECT〜このブログを
   Oscar micheaux
  Paul Robeson
Spencer Williams
 Sidney Poitier
 Dorothy Dandridge
 Melvin Van Peebles
    Kool-Herc
 GrandmasterFlash
 Afrika Bambaataa
Fab Five Freddy
Grandmaster Caz
    Melle Mel
    TAKI 183
CrazyLegsに捧ぐ
『The Limits of Control』
2009年10月21日(水) 00:26
めでたいニュースが舞い込んできた!

RAKIM、待望のニューアルバムが発売されるらしい!
        
だってこの話、2006年に立ち上がってたんだよ!俺らみたいなRAKIM直撃世代からすれば、もう誰のニューリリース情報よりもアンテナピンコ立ちになってたってのに、それからはライブアルバムである『Rakim's Archive: Live, Lost & Found』(新曲ちょい含む)がリリースされただけ…ほんでもってやっとの事で今度はマジでリリースらしく、タイトルも『the Seventh Seal』だってよおおお!

たぶんすったもんだあったんだろうな〜、結局リリースは去年設立した自分のレーベルである“Ra Recording”からになるみたいだし。ま、願わくば折角のプライベートレーベルなんだから今後もコンスタントにリリースとなってくれれば嬉しいんですけどね。

ちなみにこのアルバム、バスタ・ライムスやジェイダキスといった客演陣の他に、RAKIMの娘でもあるデスティニィ・グリフィンの名前もクレジットに!!!!!く〜!楽しみ〜!

っつ〜事で今回の作品は、久しぶりに劇場で見たジム・ジャームッシュ作品である『The Limits of Control』をご紹介!
   
「自分こそ偉大な男だと思う男を墓場に送れ」という依頼を受けた“孤独な男”というコードネームの殺し屋(?)らしき男(イザック・ド・バンコレ)…彼はスペインで依頼者からの追加情報を待っていた。彼の前には次々と依頼者“らしき”人物達が現れ、その度に“マッチ箱”を交換し、次なるミッションへのヒントを手にしていくのであったが…

裸の女に迫られても、任務を遂行するまではSEXをしない…ん〜親日家でもあるジム・ジャームッシュはどこかで『ゴルゴ13』でも読んだのだろうか…。

黙々と太極拳で精神を集中する無口で寡黙な主人公の殺し屋…ん〜、彼の作品で言えば『ゴーストドッグ』の雰囲気を思い出す…
ん〜、なんつ〜かホントにジム・ジャームッシュの作品ってその魅力を文章に表すのがホンット難しいんですよね〜。結論から言いますと、個人的には大好きです!

この作品も、まぁその行動形態から行けばおおよそ“殺し屋”であるだろうと察しが付く主人公を中心に物語が進行していくものの、この作品を楽しむポイントってのは彼を取り巻く状況や人びと、そしてなにより細かく拘ったディティールにあると思います。

カフェで注文をするも、エスプレッソを2杯頼むんだよ、1杯のんでおかわり!じゃなくわざわざレギュラーサイズを2杯…まぁ何かの合図なのか連絡目印なのかさ。有名なレイナ・ソフィア美術館に行って裸の女の絵を見たら、その日に裸の恩女が現れたり、バイオリンの絵見たら、バイオリン持った男が現れたり、いちいちわざとらしく有り得ないんだけど、そこがたまらなくオシャレに感じるところがジム・ジャームッシュ作品の魅力なんじゃないっすかね。
       
そういえばこの作品、彼の作品である『ミステリー・トレイン』に出演し、今回20年ぶりに再び携わっている工藤夕貴なんだけど、とってもいい味出してるんですよね〜。しかもさ、俺の深読みかもしんないけど、彼女が登場するシーンって電車の中なんだよ…ねぇ、粋な計らいだと感じませんか?彼女だけでなくこれまでのジム・ジャームッシュ作品には御馴染みの顔ぶれも勢ぞろいしている事から、ある意味結構気合入れて製作したんじゃないかと思うんですが、何分男汁ほとばしるクソ熱さや、大金を湯水のごとく使用したSFXといった部分が毎度のごとく皆無なだけに、色んな意味で見るものを“煙に巻いている”彼のユーモアに毎回ヤラれてる状態ですわ。

ま、みなさんもDVDになったら是非見てもらってラストの感想をどう捉えるかが楽しみなんですけどね〜、ニンマリする人もいれば、「なあんんじゃああああそおりゃああああ!」といった雄たけびを10万デシベルぐらいのパワーで発する人もいるだろうな〜。


『WILD WILD WEST』
2009年10月15日(木) 00:29
いや〜、ごぶさた!

ってかホントはね、マイケルの『THIS IS IT』を見るまでは更新しないでおこ〜かな〜と思いましたが…10月末までまだ結構あるっつ〜事でとりあえず“中継ぎ的”に一つww。

ってかそのマイケルなんですが、未発表曲として発表されたタイトルチューンでもある“This Is It”が盗作だったなんつ〜話が出てましたよね。要はポール・アンカがそれ聴いて「ちょいちょい、待ったり〜な、それワシが随分と昔にこしらえた曲やで!それをマイケルが勝手に持ってったんとちゃいまっか?ワイはもうサファイアっちゅう女性シンガーに"I Never Heard"として提供してるっちゅうに!かなんな〜!」みたいな事でしょ?
んで結局はマイケル側もそれ認めて著作権50%をポール・アンカに譲渡する形で和解…いや〜、思わぬお小遣いが飛び込んできそうですな〜ポール・アンカには!

っつ〜事で今回はホントに“中継ぎ的”テンションにふさわしい作品であるウィル・スミス主演の『WILD WILD WEST』をご紹介!
南北戦争が終わったアメリカ…発明家であるラブレスはその天才的な頭脳を“悪”の為に利用し、自ら作った兵器で政権を強奪しようと企んでいた。そんなヤバヤバな状況の中で、大統領から白羽の矢がたったのが連邦捜査官のウエストとゴードンだった。2人は力を合わせてラブレスに立ち向かわなきゃいけないのだが…

考えてみればこの作品と共にウィル・スミスが日本でブレイクするきっかけとなった一つとも言える作品『メン・イン・ブラック』シリーズ…俺まだどちらもココで紹介してなかったりするんですよ。んで勿論今回の『ワイルドワイルドウエスト』も同様だった訳ですが…理由は簡単!正直そこまで好きじゃないっつ〜事ですよww
ま、確かに解りやすくも楽しめる!ってのが彼の作品のセールスポイントだったと思うんですが、正直“ツボ”に嵌るべきセリフやシーンが…無いといいますか。

この2作品に共通している事…それは監督がバリー・ソネンフェルドであるっちゅう事。これまた彼の作品って言えば他にも『アダムスファミリー』なんて日本でも大HITしたシリーズもあったりしますが、個人的にはソレも全然俺的触覚がピュキ〜ンと反応しなかったしね。要するに、SFコメディといいますか、特撮使ってちょいと笑わすって彼の持ち味がイマイチ楽しめなかったという訳です。

んでこの『ワイルドワイルドウエスト』何だけど、正直西部劇って部分で最初から嫌〜な予感はしてたんだけど、結果的には予想的中といいますか、ぶっちゃけて言えば個人的にはつまんなかったですねハイ。

恐らくこの手の作品は肩肘張らずに率直に楽しむべし!あ〜だこ〜だ言わずに見たら絶対オモロい筈!と反論されそうですが…俺は誰もが唾を吐きかける様なウンコみたいな作品でもどこぞやにオモロポイントが転がってるか発掘するスペシャリストぞなもしかして!…ま、自分で言うのもなんですけどねww。実際“古いけど近未来”みたいなキーワードを“西部”という舞台で様々な志向を凝らして展開させる…ってなコンセプトだけを取ってみればそりゃ〜楽しめない訳ない!ってな感じでしょうけど、俺的には“狙いすぎ”って言うか、不自然がホントに不自然に感じたといいますか…ん〜難しいですね〜この俺の胸中を活字にするってのはww

ま、100歩譲って話を進めれば、俺的にはILMのバックアップにより描き出される様々なメカアイテムよりも、ウィル・スミスとフィービー・ケイツのダンナとの掛け合いや、否応無しにノリノリな気分にさせられるフレッシュプリンスのメインタイトル曲だけに楽しみを集中させた1本でやんした。
だって予告の段階であのデッケエ蜘蛛みてえなロボットの存在既に知ってたじゃん?しかもソレがクライマックスのボスキャラじゃん…そりゃ「ありゃりゃ…」ってなるわ!www


Designed by GALPOP blog + GALPOP.net + Powered by DTI blog