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CrazyLegsに捧ぐ
『A Thousand Words』
2013年07月05日(金) 00:05
っつ〜ことでいきなし行きますよおお〜!

今回の作品は『We The Party』をご紹介します!

出版代理人のジャックは、その話術で仕事の方も順調。今度の狙いはスピリチュアル系のシンジャという作家。彼になんとか本を書いてほしいと行動を開始するジャックだったが、そのシンジャのトコにあった菩提樹つのまにかジャックの庭に生えてくる。しかもその菩提樹の葉がジャックが喋る度に落ちていくという奇妙な現象が起こる。更にシンジャにその葉が全部落ちた時にあなたの命もなくなる…というシャレになんない予言をされたジャックは喋らない努力をするが…

もうね、正直TSUTAYAの100円レンタルデーの時に他のヤツと一緒に借りた…ってレベルですわ。タイトル、センス無さ過ぎでね?まぁそのしゃべれま1000の“せん”がね、1000枚の葉にかかってるってのはわかるんですけど、それでも借りる前からゲンナリな作品が多すぎるよエディ・マーフィーは!しかもさ、自分が主役で出てる作品は、なんつ〜かこんなハートフルコメディが多くないかいここ数年!

マシンガントークが最大のウリであるエディから言葉を封じたら…なんつ〜意外性を狙ったんであろうが、いかんせん!また言うけどそういった視聴者に対する製作者サイドの思惑みたいなもんが丸バレであり浅はかであり、全然新鮮味や期待感が持てないっちゅうに!だから結局大コケしとるやないかい!なんじゃこりゃじゃわい!もっかい言うわ!なんんじゃこりゃじゃわい!

なんて言うとクソつまんね〜作品ジャマイカと思われがちですが、そんなこた無いです。あくまで普通、普通だから腹立つんですね〜。俺は以前から言ってる様に、エディ・マーフィーに過度の期待を一切持たないヤツでして、なもんでこの作品もかろうじて普通に楽しめてはいるものの、ホンマもんの熱烈エディ・マーフィーファンや、そんなん関係ない超映画ファン達はいったいどう評価してんだろうなと思いますよ。
少なくとも彼自体、決して安いギャラのスターじゃない分、主役じゃない作品でばかり好評を得て、肝心の主演作品がこうも連続でコケてる以上、本気で方向性とやらを考え直してガッツリとしたいい映画を撮らないと、マジで手遅れになると思う。コメディにばかし固執せんでもいいと思うし、なんならビバリーヒルズコップを刑事コロンボみたいにやる方がよっぽど“元とれる”と思うんだけど、いやこれオーバーな話じゃなくてね、マジで。

たとえばさ、これをサミュエルとかがやったらまた違うと思うんだわさ。ま、これはifの話になるんだけど、エディ・マーフィーだからって部分が凄く足かせになってるんじゃないかなと思う作品が多いね最近は。んで3年ぶりの新作がコレだもんよ…。

もういい機会だからもっと言わせてもらうけど、俺、ビバリーヒルズコップですらそんなにオモロいと思ってないっすよ。むしろ彼の作品で一番好きなのは…というかスクリーン上で彼が一番素晴らしかったと思ったのは『ドリームガールズ』だもんWWW。

残念ながら…というか幸運にも第33回ゴールデンラズベリー賞には3部門にノミネートされながら最優秀はゼロという結果に終わってますが、ホントがんばんないと2007年みたいになるべっ!
『THE LADYKILLERS』
2013年03月10日(日) 21:06
スパイク・リーの多くの作品が“ブルックリンラブ”テイストに溢れている様に、“ニューヨークラブ”と言えば…ウディ・アレンですよね…っつかそう言われてますわな。俺もこれまで結構ウディ・アレン作品ファンという人(特に女性)に会ってきましたが、その度に何処がどういう風に好きなのか聞いても、なる程!と思う返事は皆無でした…それだけ言葉に出来ない雰囲気があるのだろうと。俺自身、嫌っちゅう程映画を見てきましたが、だからこそ自分にとって受け付けないスメルを嗅ぎ別ける術に長けてきたといいますか、そんな感じで一切見ようとも思わなかったのがウディ・アレンの作品でした。が、ちゃんと見てもないクセにあ〜だこ〜だ言うヤツの事ボロクソに言うくせに自分はどうなんだこのスットコドッコイ!と思い直し、丁度WOWOWのアレン特集に食い付いた訳です。

最初に見たのがこの『マンハッタン』。ファンの人はそれこそオススメとかあるだろうし、その人達にとってこの作品がどの位の位置にあるのか知りませんが…やっぱりちゃんと見てもダメだったっすわ。なんだか冴えない中年男の愚痴と独り言を散々聞かされるみたいな。「たった1本見た位で解った様な事言ってんじゃね〜よこのタスマニアデビルがっ!」とかなんとか言われそうですが、映画なんつ〜もんは無理して楽しもうとか理解しようとかするもんじゃないっしょ?オモロいかおモロくないか…また見たいかもう見たくないか…そいつが基本でしょ?だとすればもういいっすね、俺はwww。はい!俺の中でウディ・アレン終了!

っつ〜事で今回の作品は『THE LADYKILLERS』をご紹介!

敬虔なクリスチャンであるマンソン夫人の1人住まいの家に、ある日“教授”が尋ねてくうる。彼は音楽サークルの練習に是非地下室を借りたいと申し出る。巧みな口車によってなんとか地下室を借りることに成功し、仲間達4人が地下室に。しかし、音楽サークルなどは名ばかりのウソで、実際は船内カジノの地価金庫を狙う為にトンネルを掘ろうとしていた犯罪集団だった…

映画『ファーゴ』で有名なジョエル&イーサンのコーエン兄弟の監督作品。殺し屋達が集まる地下室と、その大家の老女1人の話…なんだけど、カテゴリーは“コメディ”。勿論殺し屋達が容赦なく仲間を“総括”してったりする残忍なシーンもあれど、全く目を背けたくなったり気分がオチたりといったネガティヴな印象など皆無で、むしろ全編にわたってニンマリと出来るブラックユーモア溢れる作品になっております。ちなみにこの作品も1955年に製作された『THE LADYKILLERS(マダムと泥棒)』のリメイク…オリジナルの方は残念ながら見た事無いっすけどね。

どうしても主演がトム・ハンクスといったアカデミー常連クラスの俳優だと、期待し過ぎ感満載になりがちになり、その反動でガッカリ感が増す…なんて負のスパイラルに陥ってないっすか?彼自身、結構コメディタッチの作品にも出演してますし、コーエン監督の作品ってのもこの手のタッチがある意味王道みたいなもんでしょ?なもんで未見の人はあんまりハードルを高くせず、軽〜い感じで見た方が楽しめます。何故なら、そこまで十分解釈した上でしてみても、正直イマイチだなと思う人も結構いるだろうなと…俺も含めてWWW

さて、作品ですが、なんといってもトム・ハンクス!…ではなく、イルマ・P・ホールにつきます!名作である『ソウルフード』にも出演してましたが、ホントによくいるであろう“アフロアメリカンのビッグママ”的なキャラを好演してるだけでなく、これでもかという位の存在感を魅せてくれてます…ぶっちゃけトム・ハンクスでなくってもいい位です。

特に同じアフロアメリカンという事でマーロン・ウェイアンズとのやり取りは最高で、ホンットにどうしようもないワルでもカアちゃんバアちゃんには頭が上がらないといいますか、ぶん殴られても反撃どころか泣き出す始末ですからね〜WWW。ま、そこが個人的にはこの作品を見る意味でもあった訳なんで、極端に言えばそこさえ良ければ…てな感じですwww。

たとえば折角キャラがたってる連中ばっかだから、もちょっとイルマ・P・ホールとの対決的要素を組み込んだ…なんて思います。なんだかんだでそういったカラミは後半になって結局何やってたかバレちまうまでほぼ皆無ですからね〜。ま、そうなっちゃうともっとドタバタ感が増すからか、それとも時間の問題か、どっちにしろもちょっとハッスルばあちゃんでもよかったかな…と思いますね。

それと、マンソン夫人が飼ってるネコちゃんが、ただ単にそこにいるだけのネコちゃんじゃないなんつ〜部分もコーエン兄弟の成せる業なんでしょうな。

『TOWER HEIST(ペントハウス)』
2012年11月25日(日) 00:30
どもども!はい、今回も頑張っていきます!
さて、YU MAMIYA氏が、あのラージ・プロフェッッサーを迎えた“Back & 4th Scrambler”がスゴ振るカッコよさなんですわコレが!

やっぱね、HIPHOPって元ネタはJAZZ・FUNK・SOULから持ってくるのが心地いいねホンットに。それにドンピシャハマってるんですわコレが!当初は日米500枚限定、しかもヴァイナルでの発売だったらしいんすけど、今はデジタル配信もしてますんで、是非!

っつ〜事で今回の作品は『TOWER HEIST(ペントハウス)』をご紹介しちゃいます!

ニューヨーク、マンハッタンに聳え立つ65階建ての高層ビル“ザ・タワー”はセレブ御用達の超高級マンション。その最上階のペントハウスに住む大富豪のアーサーは、従業員の退職金を含めた投資運用を請け負っていたが、ななななんと詐欺罪で逮捕されてしまう。彼らの金は当然横領の末、運用に失敗という名目でゼロに…。そんな中、タワーのマネージャーであり、クビになったばかりのジョシュは、アーサーが絶対に隠し持ってるであろう金を奪うべく、スペシャリストを組織するが…

こないだ今年の感謝祭(Thanksgiving Day)も開催されたみたいでちょこっとニュースで見ましたよ。巨大なキャラクターバルーンなんかが練り歩いており、チビッコは勿論、こりゃ大人も大喜びだろうな〜なんつ〜事考えつつ、気分だけでも参加したろかなとワイルドターキーなんぞを飲んでおりましたよ…1人寂しくwww…っつかんなこたいいとして、この作品もこの感謝祭のシーンが出てくるもんですからこのタイミングになりましたが…劇場で見た久々のエディ・マーフィー作品、まあ、大とは言いませんが満足いく作品だったんじゃないっすかね。

まず、こういったコメディ作品は、いつものごとき鬼突っ込みは封印した方が楽しめるんですよ。ま、実際のところ後半なんぞは「おいおい、ちょっとどこどうやってそこまでいったんだよ!」的な鬼ハショリっぷりも目立ちますが、逆にそこを事細かに描いちまったらせっかくのテンポが止まっちゃうのが目に見えてんので、これはこれでよし!っつかこの作品、ジャッキーさんの『ラッシュアワー』シリーズでおなじみのブレッド・ラトナーが監督なんですよ…俺あんま好きな監督じゃないっつ〜事はここでも何度も言ってきたんですけど、少なくともラッシュアワーシリーズよっか、この作品の方がオモロイと思いますよ…それでも、彼の作品の中では…と言っときますけどねwww

さて、出演者ですが、主役のベン・スティラーはあえて深くは触れませんが、ちょいとネタバレなんすけど、ラストで主役の彼だけが…って部分もこういったコメディ作品の中ではある意味斬新だったんじゃね〜かなと思います、詳しくは見て下さいwww。っつかエディ・マーフィーなんだけど、なんか毎回思うんですが、彼って“主役”よっか、二番手・三番手辺りのポジションの方がいい味っつ〜か、絶妙な存在感出しません?俺はそう思うけどな〜、つまりこの作品も彼、い〜い感じでドロボウを演じてまして、思わず、「ホントにこんなヤツいそうだな〜」と思えちゃう感じでした。

さて、ガボレイ・シディベなんだけど、まず突っ込むと、そもそもホテルの単なる田舎出身の従業員が、プロのドロボウもお手上げ級の金庫を開けれるか?いくら親父が鍵職人だからっつってよお!…ま、この位のつっこみ処はもっと沢山あるんすけど、それは置いといてもね、このガボレイ・シディベなんだけど、この作品ではその風貌っつかキャラがイマイチ活きてなかったかなと。「バカっ!存在自体がもう活きてんだろが!」っつ〜声も聞こえてきそうだけど、だったら他にも山ほどおるじゃんキャラが立つヤツって。それこそね、彼女は脇じゃなくって『プレシャス』みたいなシリアスじゃないにしろ、こういったコメディ作品でも主役をはった方が活きる気がしましたね、これ見たら。

さて、もう一つこの作品の見所であり大きな『鍵』となるのがある車なんだけど、それがフェラーリの250GTベルリネッタ ルッソ!なんとも味のある綺麗な流線型のモデルで、映画の中ではスティーブ・マックウィーンが所持していたとの設定。っつか実際にマックウィーンはこのモデルに乗ってたらしいっすね、カラーはレッドじゃなくってミディアムブラウンでしたけど。値段?年式や程度によっても違うだろうけど、高額のものだとなななんと2億5千万位で落札された事もあるっつ〜から気が遠くなりますwww。

ちなみに、映画と全然関係ないっすけど、フェラーリの一番新しいモデルがまたまた名前が『F12ベルリネッタ』!もちろん俺ら一般市民が買える代物じゃないっつ〜事は百も承知でいいますけど、フェラーリ至上、「マジでこれ欲しいいいいい〜!」と心から思える1台ですよ!マジでカッケ〜から!…っつか、もう『TOWER HEIST(ペントハウス)』レンタルも始まってますんで、ゆる〜りと見てみて下さい、その位のテンションで見れば十分オモロイ作品ですからwww。


『HAROLD(13歳のハゲ男)』だっよ〜ん!
2012年01月10日(火) 00:42
忙しいのでいきなしいっちゃいます!

っつ〜事で今回はちょっとヌルめの奴を紹介しちゃいましょう!『HAROLD(13歳のハゲ男)』だっよ〜ん!

5才の頃から抜け毛がマッハのスピードで進行し、13才で立派な落ち武者頭になってしまったハロルド。っつっても田舎住まいだったんで誰からもそこまで酷いバッシングを受ける事なく、むしろちょっとした人気モノとして暮らしてたが、ある時母親の仕事の関係で都会に引っ越すハメに。元々誰とでも仲良くやれるタイプではないハロルドは当然のごとく謎の転校生扱いとなり、イジメの対象となるが…

日本版ジャケからすれば、まず間違いなくコメディだろうなと思うし、オリジナルポスターだけみりゃ絶対ココで紹介すべき作品でもねえなという印象しか受けない…でも実際見てみるとこれがどっちでも “そうじゃない” 訳なんすよ。ま、よくよく考えて見れば、俺の周りにもこれまで数人病気が原因で無毛症になったり、ま、簡単に言えば “若ハゲ” の人間だっていた。なもんで視覚だけじゃなく冷静に考えてみれば、10代の少年がハゲてる事がコメディ…って事よりも、むしろ「これって深刻問題だよな」ってなるっしょ?

いやいや、といっても別にシリアスドラマじゃなくって笑いのエッセンスが強いのは確かなんだけど、ドタバタコメディじゃない分、また、正直大笑いする様なギャグなんかもない分、どっかで真面目にみちゃう自分がいたりしましたね。っつかさ、この『…歳のなんとか』ってタイトルも2匹目のドジョウじゃないんだからさ…邦題ってねぇホント。

んなこたいいとして、当然その容姿が原因でハロルドはイジメられちゃうんだけど、そんな彼に救いの手を差しのべるのが用務員クローマー役のキューバ・グッディング・Jrなんすよ。んでさ、そこで彼がイジメっこ達を撃退したあと、「ハロルドさん!ワックスオ〜ン、ワックスオフ!」とか言って知らないうちに空手を教えられてるなんつ〜展開になっちまったらそれこそ『若ハゲ絶叫計画』とかタイトル付けてもいい程のパクリコメディなんだろうけど、もちのろんでそんな事一切しませんwww。ただ、これまたお約束ではありますけど、彼が一番の良き理解者となってハロルドの力になるんですけど、決して “大人らしい” 対応じゃなく、ある意味ハロルド目線といいますか、ある意味幼稚でその分凄くあったかいんですよね。

なんだかんだ言っても、ハゲてるって事はある意味 “掴み” といいますか、勿論随所に笑うのエッセンスも盛り込まれてるんで、決して重たい作品ではないんだけど、それもひとつはハロルドの性格設定が “気弱” だったり “良い子” って訳じゃないって事が大きいと言いますか、自分自身がどうだからどうあるべきか…13才の目線とはいえ、そういった“凛”とした部分も感じられるし、ず〜っといじめられっぱなしのストーリーの割には悲観的な感がないんですよね。ま、キューバ・グッディング・Jrのアフロも出オチみたいなもんなんすけどねwww。アカデミー賞俳優である彼をえらくまた贅沢に使っちゃってる感バリバリっつ〜だけでも見とく価値あると思いますよ…絶賛には程遠いレベルですけどwww。

たださ、ちょっと映画と話ズレるけど…俺があの年齢でハゲ他とするならば、残ってるサイドも潔く切っちまって、それをバカにするヤツがいたら「ぬああんだあとゴオルウウアアア〜!ラキムもマイケルジョーダンもみなこうだろううがあああ!」と猿飛佐助のごとく飛びかかっていきますwww


『Horrible Bosses (モンスター上司)』
2011年10月09日(日) 00:52
10月5日、アップル社のCEOとして世界的にその存在を認知され、多くの人々に尊敬されていたスティーヴ・ジョブズ氏がなくなりましたよね。俺自身、正直に言えばMacを使い始めたのは今年からだし、しかもそう多用している訳でもないのでヘビーユーザーとは程遠く、それどころかWindowsにドップリ馴れ親しんでいるせいか、その性能に対して感動を覚える事も無かったってのが本音です。ただ、同じアップル社から発売されたiPodは既に3台目、携帯もIPhonだし、彼の遺作となる4Sも予約済み…なんだかんだで肌身離さず的アイテムとしてガッツリと利用している訳です。

それに最近は写真のStussyのヘッドフォンもBluetooth機器搭載っつ〜事でiphonの音楽データをワイヤレスで聴けてるし…発売当初、なんとも使い勝手に慣れず、購入を考えている周りの人間には「止めた方がいいって!」と散々ネガティヴキャンペーンを展開した俺…それは今でも変わらないが、最近じゃ「その割には全部“りんご”じゃん」と言われる始末。心からスティーヴ・ジョブズ氏にR.I.Pを、そしてiphon4S(フォースティーヴ)を心待ちに…

っつ〜事で、今回の作品は、スティーヴ・ジョブズ氏の様なカリスマCEOなら仕事も希望を持ってガッツリと取り込めるのに現実は…な〜んて嘆いてる方に持って来いの1本!『Horrible Bosses』をご紹介!

昇進をちらつかされながらコキ使われまくっているニック、歯医者に勤めるデールはそのエロエロ歯科女医に逆セクハラ受けまくり状態で、カートは自分の後を継ぐバカ息子に頭を抱えていた。それぞれ腹立つ状況の下でウンザリする毎日を過ごしていた3人は、ゲットーの怪しげな飲み屋でマザーファッカー・ジョーンズに“殺しのコンサルタント”を受け、それを実行しようとするが…

社会人として会社で働く以上、少なくとも不満や不安を抱いた事は誰にでもあるだろうし、それに耐えられずスパーク&フラッシュした挙句、会社辞めちまったって人も多いでしょう。ま、このご時世なかなかそんな思い切ったキレっぷりを見せれる人も少なくなってきてると思うし、だからこそ色んな鬱憤やストレスを抱えつつ、我慢の毎日の中で必死こいて働いてる人も沢山いることでしょう。この作品ってのはそんな現代人にもってこいの“極端な代弁例”作品なんじゃないかなとwww。

そりゃ「あんにゃろ〜!ぶっ殺してやりたいわい!こんにゃろ〜!あんにゃろ〜!」とか思っても、実際殺人コンサルタントに依頼する人なんかいやしないだろうし、ましてやここ日本でそんなコンサルタント探す方が難しいっしょ?だからこそ、この非日常なコメディが、ただ単に笑えるってだけじゃなく、俺ら日本人が “沸きあがっては知らず知らずの内に無理矢理クールダウンしている常識”ってヤツをトント〜ンと超えたトコを見せちゃってくれると言いますか、しかもそれがドロドロとした殺人サスペンスなんてノリじゃなく、コメディってな部分に凄く惹かれるんじゃないかなと思います。だってこれアメリカでも結構なHITかました訳でしょ?みな偉い人にはそれなりのストレスを抱えてる事はどこの国も同じなんだ〜と改めて痛感しましたよ。

典型的なヤな上司をホンットにヤな雰囲気全快で演じてたケビン・スペイシーはマジで上手い!ホントにこんなヤツいるんだろうな〜、コキ使って自分楽して手柄分捕り状態みたいなクソ野郎を演じてましたけど感情移入してブン殴ってやりたくなるんですよね〜。それに、ま、ここまでくりゃたしかにたまらんわな〜という逆セクハラはジェニファー・アニソトンの女医…でもやっぱ彼女は綺麗だわ、ホント。正直言わせていただけりゃ、それまでこのブラッドピット前妻さんの事、そこまで気にもならなかったんだけど、この作品みてそのエロっぷりといいますか、大人の女性の魅力プンプン丸でさ、スゲエいい感じなんすよ!てかデータ圏外から一気にトップ10入りレベルで良かったっす、彼女!んでもってコリン・ファレルも幅広い役者ですね〜、こんなアホ役もいい感じで演じてましたわ。

でもココでこの作品紹介したのは当然マザーファッカー・ジョーンズのジェイミー・フォックスの存在なんですが、正直アクの強いキャラの筈なんだけど、どうせコメディだからもちょっと大袈裟に弾けたキャラでも良かったんじゃないかなと思いましたね。なんか衣装とかもさ、もっと『ゴースト』ん時のウーピーまではいかないしにろ、なんじゃそりゃ系の方が逆にこの作品のピリピリスパイス要素が更に高まったんじゃないかな〜とちょっとおしい気がしました。ジェイミーならそっち系も喜んでやっちまうと思うんですけどね〜。

とにもかくにもマジでオモロイです…ってか日頃鬱憤溜まってる人には超オススメ!色んな意味でスカッとするだろうし、心からニンマリ出来ると思います。ま、それでも変わらぬ毎日は現実として続いていく訳だけど、心のどっかに本音を隠しつつ、それを無くさずにいていいと思う。日常と非日常、常識と非常識の狭間で翻弄されても、どっかでガス抜きして、嫌でも溜まっていくタンクを常に満杯にしない様に上手い具合に生きて行きましょうよ。

この作品も、そんなガス抜きのひと時になるんじゃないかなと思います。


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